2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

桜之宮『泉布観と桜』

桜之宮・泉布観、一般公開。 午前10時過ぎ、歩道まで長蛇の列、2時間以上待ちで撤退。 ランキング参加中路上観察

歴史あふれる北船場を訪ね歩くまちあるき『適塾』

「歴史あふれる北船場を訪ね歩くまちあるき」、国の重要文化財、緒方洪庵の「適塾」に向かいます。 正式には「適々斎塾」、または「適々塾」とも称され、緒方洪庵の号である「適々斎」が名の由来だそうです。 緒方洪庵の私塾「適塾」は、幕末の25年間開塾さ…

歴史あふれる北船場を訪ね歩くまちあるき『少彦名神社』

「歴史あふれる北船場を訪ね歩くまちあるき」で道修町の神農さん「少彦名神社」。 主祭神は少彦名命・神農炎帝、江戸時代中期以降薬種中買商の街として繁栄した道修町に、京都・五條天神社より少彦名命の分霊を勧進し仲間会所(現在地)に以前より祀られてい…

歴史あふれる北船場を訪ね歩くまちあるき『生駒ビルヂング』

「歴史あふれる北船場を訪ね歩くまちあるき」の途中で「生駒ビルヂング」。 江戸末期から続く袋物・小物商の「大権堂」が淀屋橋で1872年「大権堂・生駒商店」として創業、御堂筋の拡張に伴い現在地に移転、1930年「生駒時計店」の本店ビルとして建設されたの…

歴史あふれる北船場を訪ね歩くまちあるき

大阪市中央区役所主催の「歴史あふれる北船場を訪ね歩くまちあるき」です。 「少彦名神社、適塾等の魅力的なスポットを“中央区まちのすぐれもん”と巡ります」と在りまして、中央区未来わがまちフォーラムの関連事業として、まちあるきのガイドやイベントのお…

造幣局製品販売所

造幣局敷地内の「与力役宅門」見学の後、表の国道筋に面した造幣局正門東の「造幣局製品販売所」に立ち寄ります。 何時もは素通りするだけでしたが、元職員の販売員さんから気さくに貨幣製造の裏話などお聞きする事が出来まして大変面白かったです。 施錠さ…

与力役宅門

滝川小学校の跡は滝川小学校の北に隣接する本日の目的地「与力役宅門」へ。 この武家屋敷風の建物は、江戸時代の大阪東町奉行配下の天満与力・中嶋家の役宅門である。 当時この付近一帯は天満・与力の役宅が軒を並べていたところであったが、現在はこの建物…

滝川小学校のレンガ塀

てんま天神梅まつり「大盆梅展」の帰り道、造幣局裏の滝川小学校レンガ塀から、復元保存されている与力役宅門を歩いてみました。 何時もは素通りする造幣局製品販売所にも立ち寄りましたが、元職員の販売員さんから、気さくに貨幣製造の裏話などお聞きする事…

大阪天満宮

2月から3月の大阪天満宮は「てんま天神梅まつり・大盆梅展」を開催中。 天神さんと言うと「梅」ですが、梅お花見名所の各地天神さんと違い大阪天満宮は都心の天神さんの事で梅林などは存在せず、毎年「大盆梅展」を開催しています。 1月に頂いた招待券が有る…

合邦辻 閻魔堂

合邦辻 閻魔堂 西方寺。 聖徳太子が創建したと伝えられる閻魔堂。 当時の大伽藍は消失して辻堂となり、明治中期に道路拡張のため今の融通念仏宗・西方寺の境内に移された。 本尊は閻魔大王で、首から上、頭や脳、咳の神様として知られ、今も祈祷が行なわれ、…