2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

あべのハルカス

「愛染まつり」の後、「関まち」のメンバーが私を含めて4名と成った為、ハルカス見学後「あべちか」でミーティングを行う事にします。 私にとっては、毎日近鉄百貨店阿倍野橋店に通っていた「春の縁活」以来、初ハルカスに成ります。 7月1日発表の路線価では…

大江神社・夏越の祓い

ー 水無月の夏越の祓いする人は 千歳の命延ぶというなり ー という事で愛染さんから隣りの、大江神社・夏越大祓「茅の輪くぐり」に廻ります。 大江神社。 大江神社詣内、ここでも行列が出来てます。 大江神社の「茅の輪」。 浴衣姿の若い女性がくぐってます…

愛染まつり

天王寺区清水谷での「マイルドHOPEゾーン事業報告会&NEXT21見学会」終了後、愛染堂勝鬘院「愛染まつり」に向かいます。 昨年も「関西まちづくり協議会」のメンバーと見物、今年もうまく愛染堂勝鬘院詣内で合流出来ましたが、彼らは昼過ぎから来ていて宝恵か…

中西金属工業 (旧天満紡績)

うめきたナレッジキャピタルに向かう途中、中西金属工業の旧天満紡績・赤レンガに立ち寄って見ます。 1881年(明治14年)に建てられたというこの赤レンガ建築、設計は辰野金吾説が在りますが不明、天満紡績の工場として完成した後合併などで大阪合同紡績天満…

湊町リバーブレイス

大阪市の都市構造再編プロジェクト(大阪市街地開発株式会社)の中の「ルネッサなんば」のウォーターフロントゾーンとして、旧国鉄湊町駅(現 JR難波駅)の貨物ヤード跡地に開発された「湊町リバーブレイス」。 ライブハウスの「なんばHatch」を中核とした複…

旧名所・四ツ橋跡

江戸時代の大坂市中運河である堀川の「西横堀川」と「長堀川」がここで十字に交差し、架橋されていた4つの橋を一括して称した「四ツ橋」。 「上繋橋(北の橋)」「下繋橋(南の橋)」「炭屋橋(西の橋)」「吉野屋橋(東の橋)」以上の「四ツ橋」が架けられ…

淀川発見講座 『伏見・三栖閘門』

「淀川発見講座」終了後、何時もならそのまま帰りますが、6月初めの事で午後5時頃ですがまだまだ明るく、三栖閘門と三栖洗堰を見学する事にします。 三栖閘門は保存はされてますが、現在は可動しませんが再可動は可能だそうです。 大阪市毛馬閘門の様にこち…

淀川発見講座『三栖閘門資料館』

三栖閘門の修復とともに周辺が「三栖閘門と伏見みなと広場」として2003年公園整備された折、三栖閘門に付随した操作室として使われていた建物が「三栖閘門資料館」として修復され、閘門のしくみや港町伏見の歴史が紹介されています。 三栖閘門と右の建物が「…

『坂本龍馬 避難の材木小屋跡』碑

京都伏見・濠川に架かる大手橋のたもと坂本龍馬襲撃事件「寺田屋事件」で襲撃された坂本龍馬が逃げ込んだ材木小屋の有った所です。 以下長くなりますが、石碑に添えられた碑文の全文です。 慶応2(1866)年1月24日未明、薩長同盟を締結した坂本龍馬が、長州藩…

淀川発見講座『金井戸神社』

淀川発見講座の昼休み中、伏見港周辺を散策、濠川河畔肥後橋東詰に「金井戸神社」。 御祭神は天武天皇、応神天皇、10月の「炬火祭」で有名です。。 「壬申の乱」の際に、大海人皇子(天武天皇)の軍がこの伏見の三栖の地を通過する際、村人達が炬火を灯して暗…

淀川発見講座・伏見散策

淀川発見講座の昼休み中、伏見港周辺濠川沿いを散策。 「中西商店」この商家は、江戸末期か明治初期の建物ではないでしょうか。 先程の商家の軒に掲げられていた欅の看板。龍野の薄口醤油「マルテン」の商号です。 こちらは戦後、昭和の建物でしょうか、米屋…

旧大阪砲兵工廠化学分析場

大阪城天守閣の北西、京橋口の近く明治初期に建てられた東洋一の大兵器工場「大阪砲兵工廠」、「京橋ハンター ~京街道へタイムスリップ~」の帰り立ち寄り。 1945年8月14日午後、約150機のB-29の集中爆撃で工廠は80%以上の施設が破壊され機能を失いましたが…

泉布観

旧桜宮公会堂と同じ敷地内にある「泉布観」。 大阪府に現存する最古の洋風建築、1871年に造幣寮(現在の造幣局)の応接所として建設され設計はトーマス・ウォートルス。 こちらは旧桜宮公会堂と違い建物全体が国の重要文化財に指定されているので、リノベー…

旧桜宮公会堂

梅田の証券会社に行く道すがら、門扉が開いていましたので帰りに見学がてら立ち寄って見ました。 「旧造幣寮鋳造所」として1871年竣工、設計は「泉布観」と同じくトーマス・ウォートルス、1927年正面玄関の石材は保存し取り壊し、その後1935年保存石材を正面…