2014-07-13から1日間の記事一覧

兵庫県立考古博物館とその周辺『播磨町郷土資料館』

先々月に引き続き、羽曳野市の「フィールドミュージアムトーク史遊会」の古墳史跡廻り、今回は「兵庫県立考古博物館とその周辺」。 「兵庫県立考古博物館」を一旦外に出て隣接する「播磨町郷土資料館」へ、ここも含めて播磨大中古代の村(大中遺跡公園)と呼…

兵庫県立考古博物館とその周辺『播磨大中古代の村(大中遺跡公園)』

兵庫県立考古博物館は、弥生時代中期から古墳時代中期の代表的な遺跡の一つ大中遺跡と一体化した形態の博物館で、隣接地は大中遺跡公園として竪穴住居跡などが整備されています。 今回は、時間的にも弥生時代の植物も復元された広大な遺跡公園はパスして、復…

兵庫県立考古博物館とその周辺『兵庫県立考古博物館 テーマ展示室 -「交流」みち・であい』

次のテーマは「交流-みち・であい」、古くから交通の要衝「ひょうごの津」を通じた交易の様子、また但馬と大陸を結んだ古代船が復元展示されてます。 復元された古代船。 家型石棺のレプリカ。 朝鮮半島から運ばれた鉄鋌、日本から運ばれた土器や材木。 精…

兵庫県立考古博物館とその周辺『兵庫県立考古博物館 テーマ展示室 -「社会」国の成り立ち』

次のテーマは「 社会‐国の成り立ち」、生産物の蓄積が始まりそれをめぐる争いが起き、それを守るため国が形づくられ国を維持するため掟が定められていく長い道のり、武具や王墓などが展示されてます。 戦の時代。 楯。 鉄のよろい。 銅剣。 赤いポイントは兵…

兵庫県立考古博物館とその周辺『兵庫県立考古博物館 テーマ展示室 -「環境」自然とともに生きる』

次のテーマは「 環境‐自然とともに生きる」、狩猟採集社会と云われる縄文期から稲作が始まり村が形成されだす弥生初期までをほぼ等身大のリアルなジオラマで当時の生活が再現されてます。 石器人?のナウマンゾウ狩猟のジオラマ。 縄文後期?のイノシシ狩り…

兵庫県立考古博物館とその周辺『兵庫県立考古博物館 テーマ展示室 -「人」わたしたちの由来』

先々月に引き続き、羽曳野市の「フィールドミュージアムトーク史遊会」の古墳史跡廻り、今回は「兵庫県立考古博物館とその周辺」。 兵庫県立考古博物館館内展示のうち一番大きなスペースを閉めてる「テーマ展示室」。 大きく時代別に四つのテーマ分け展示が…

兵庫県立考古博物館とその周辺『兵庫県立考古博物館』

先々月に引き続き、羽曳野市の「フィールドミュージアムトーク史遊会」の古墳史跡廻り、今回は「兵庫県立考古博物館とその周辺」です。 兵庫県立考古博物館は2007年10月の開設された比較的新しい博物館で、県内遺跡数日本一という兵庫県の考古学研究調査の拠…

兵庫県立考古博物館とその周辺『歴史とのであいミュージアムロード』

先々月に引き続き、羽曳野市の「フィールドミュージアムトーク史遊会」の古墳史跡廻り、今回は「兵庫県立考古博物館とその周辺」です。 JR土山駅から始まる時間旅行、土山駅から大中遺跡・県立考古博物館・播磨町郷土資料館へのアクセスルート「であいのみち…

兵庫県立考古博物館とその周辺『JR大阪駅からJR土山駅』

先々月に引き続き、羽曳野市の「フィールドミュージアムトーク史遊会」の古墳史跡廻り、今回は「兵庫県立考古博物館とその周辺」です。 JR大阪駅集合、JR土山駅から歴史とのであいミュージアムロードを抜けて、愛宕塚古墳~兵庫県立考古博物館~大中遺跡公園…