2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

vol.2 岬町から、船で、淡路島へ渡ってみませぬか『大浜海岸』

今回のツアーも最終、淡路島西岸の「慶野松原」と並ぶ淡路島を代表する景勝海岸「大浜海岸」、当海岸に開設される大浜海水浴場は環境省の「快水浴場百選」にも選定され、一帯は瀬戸内海国立公園にも属しています。 嘗ては「洲本大浜千本黒松」とも呼ばれ白砂…

vol.2 岬町から、船で、淡路島へ渡ってみませぬか『洲本城跡』

「潮騒の湯・足湯」で一休みの後「洲本城址」へ。 洲本城は、三熊山上一帯に城郭を有する山城で、戦国時代が終わり平時に成ると山城では不便なため三熊山麓に政庁機能を移転「下の城」と呼ばれ、現在は洲本市立淡路文化資料館などが置かれ一帯は公園整備され…

vol.2 岬町から、船で、淡路島へ渡ってみませぬか『潮騒の湯・足湯』

「厳島神社(淡路島弁財天)」から「国瑞彦 護国神社」を抜けてガイドさんお勧め「潮騒の湯・足湯」到着一休み。 周辺は、1992年掘削された新泉源を記念し城前公園として整備されたそうで「洲本温泉泉源地」と碑文に在り、洲本八狸「柴右衛門嫡男・柴助」の石…

vol.2 岬町から、船で、淡路島へ渡ってみませぬか『国瑞彦 護国神社』『洲本八幡神社』

厳島神社(淡路島弁財天)から少し歩いて「国瑞彦 護国神社」と「洲本八幡神社」。 「国瑞彦 護国神社」は、1870年の庚午事変(稲田騒動)の後始末として、徳島県名東群の藩祖・蜂須賀家政公を祀る国瑞彦神社より御分霊を勧請、1877年洲本八幡神社旧別当寺龍宝院…

vol.2 岬町から、船で、淡路島へ渡ってみませぬか『厳島神社(淡路島弁財天)』

潮騒の湯・足湯」に向う途中「厳島神社(淡路島弁財天)」。 ご祭神は広島の厳島神社と同じ「市杵島姫命」で、江戸時代に仏様の弁財天と習合していたため現在でも「淡路島弁財天」と呼ばれますが今では弁財天はお祭りされてない様で、淡路島七福神の弁財天は…

vol.2 岬町から、船で、淡路島へ渡ってみませぬか・洲本レトロこみち

コモード56商店街から「洲本レトロこみち」へ。 出版物やNETでは見た事が有りますが来るのは初めて。 春と秋に開催されるマルシェイベント「レトロなまち歩き」では1万人以上の観光客が訪れ狭い通りが大変賑わうそうで、そんな話を案内役のやまぐちさんを「…

vol.2 岬町から、船で、淡路島へ渡ってみませぬか・コモード56商店街『233カフェ』

洲本港で高速双胴船「インフィニティ」下船、本日の目的地市民広場として整備されてる旧鐘紡紡績工場跡赤レンガ建築に平成10年開館した洲本市立図書館を遠目に、コモード56商店街の「233カフェ」で淡路島産品を素材にマクロビご飯淡路島牛のランチを頂きます…

vol.2 岬町から、船で、淡路島へ渡ってみませぬか・深日港観光案内所『さんぽるた』

岬町初となる観光案内所、深日港観光案内所「さんぽるた」は2016年4月にオープン。 観光案内やガイドの他、国土交通省登録「みなとオアシスみさき」の基本施設として休憩所や多目的トイレ、授乳室、キッズスペースなどの無料スペースが設けられ、地域住民や…

vol.2 岬町から、船で、淡路島へ渡ってみませぬか・岬町深日港から淡路島洲本港

岬町関係者のお招き第2弾、前回のイノシシと違い今回は深日港~洲本港間定期航路が存在した当時の深日港の賑いを取り戻そうと、昨年から期間限定で社会実験として運行されてる「深日洲本ライナー」に乗船、岬町深日港から淡路島洲本港に上陸、まちライブラリ…

方違神社

反正天皇陵(田出井山古墳)の南から東側を歩いたところで田出井山古墳後円部北東の「方違神社」にお参り。 河内・和泉・摂津三国の境にある方位のない清地とされ方除祈願で有名な神社で、社伝では崇神天皇5年に方違神社創祀の起源を謳っていますが皇統神話上…

百舌鳥古墳群北端・反正天皇陵ゾーン

大阪府エネルギー政策課のセミナーサポート終了後、堺東駅の東すぐ近くの百舌鳥古墳群北端・反正天皇陵ゾーンを歩きます。 墳丘長148mの前方後円墳で百舌鳥古墳群の中では7番目の大きさである反正天皇陵(田出井山古墳)は、百舌鳥古墳群の中でも百舌鳥三陵…

上町台地の石段・天満橋『高倉筋』

上町台地に沢山存在した石段も大半はモータリゼーションの波を被り石段は撤去され舗装された坂道に成ってます。 有名な所では天王寺七坂が有りますが、少し脇道にそれると地域の人たちに利用され昔の面影を残して台地の風情を感じさせる石段が今でも残ってま…