2021-03-01から1日間の記事一覧

第134回 特集展示『蒐集家・高島唯峰 -明治期考古学の遺産-』

大阪歴史博物館の第134回目の特集展示「蒐集家・高島唯峰 -明治期考古学の遺産-」です。 明治初期、日本の考古学はまだ未発達な時代に東京銀座で歯科医を開業していた高島多米治(号:唯峰)は、関東地方を中心に1万数千点に及ぶ採集活動を行った人物です。…

大阪城・千貫櫓の後ろに赤い『勝だるま』

大阪城・千貫櫓の後ろに大・中・小の赤い「勝だるま」が3体。 「勝だるま」と言えば箕面の勝尾寺ですが、何なんでしょうか?、今度見に行こう!

特別企画展『大阪の近代化と町(ちょう) -水帳(みずちょう)から公文書へ-』

大阪歴史博物館の特別企画展「大阪の近代化と町(ちょう) -水帳(みずちょう)から公文書へ-」最終日に閲覧。 「水帳」とは「検地帳」のことで明治初期から1950年代まで使われた「土地台帳」に変化し現在は「不動産登記簿」として整備されていて「水帳」の「…