冬の京都・新春洛東パワースポット巡り『本山修験宗総本山・聖護院門跡』

　本山修験宗総本山・聖護院門跡は、代々熊野信仰との結びつきが強く、嘉禎２年(１２３６年)後白河上皇の皇子「静恵法親王」が入寺した事から門跡寺院として、天台宗内で重要な地位を占めた寺院です。

山門。

創建が寛冶４年(１０９０年)の山岳仏教・修験道総本山の門跡寺院です。

拝観には予約が必要ですので、お庭だけ拝見します。

奥の社務所は、観光客の食事・休憩所にも利用されている様です。

聖護院・積善院準提堂の五大力さん