1870年に山口藩(長州藩)によって建立され、「蛤御門の変」に殉じた48名の長州藩士(山口藩)の霊が祀られています。
所で、長州藩は1864年の「蛤御門の変」後、約250年間藩庁を置いた長門国 萩城から1864年(諸説あり)西洋式城郭の周防国 山口城(城郭が未完成だったため山口御屋形とも言い、現在の山口市)に藩庁を移して居り、祀られているのは長州藩士ですが招魂碑を建立したのは山口藩と言うことです。
大江神社南の石段途中右側に注連柱が建っています。
大江護国神社注連柱。
奥に社殿。
鳥居奥に拝殿。