所属社団法人の兵庫県福崎町「大庄屋・三木家邸」修復現場調査見学と「柳田國男・生家」見学をメインに福崎町辻川地区の散策です。
8月11日の、所属社団法人主催「第5回まちづくり講座」で、神戸大・山崎先生の柳田國男の生地、兵庫県福崎町辻川での旧家「三木家」に伝わる古文書などの解読を通じて地元住民との交流など興味深いお話で、「所属社団」秋のフィールドワーク現地調査見学会のお話が具体化し、その調査見学会ですが、「秋晴の播磨路」一寸した小旅行に成りました。
JR山陽線・新快速で梅田から姫路、姫路で播但線に乗り換え福崎に向かいます。
新快速がホームに入って来ました。
途中通過駅・明石、左に明石鯛、右に明石城が見えます。
兵庫県福崎町 「大庄屋・三木家邸」「柳田國男・生家」調査見学会。
播但線・福崎駅到着。
福崎駅からタクシーで「もちむぎのやかた」に向かい、「もちむぎ麺」で昼食です。
「もちむぎのやかた」玄関すぐに「柳田國男」。
「もちむぎのやかた」前。
里山的な公園?整備がされています。
「福崎町立 柳田國男・松岡家記念館」に向かいます。
三木邸に向かう途中、小さなお堂「有井堂」が有りました。
お堂の仏像。
釈迦牟尼でしょうか。
「もちむぎのやかた」前に戻ります。
「いわおばし」。
「巌橋」を渡った所。
右の端に「もちむぎのやかた」。
「六地蔵」です。
今回は時間切れで見学できずに残念です。
福崎町立神崎郡歴史民俗資料館前の「八千種村道路元標」。
調査見学会終了。
特別に、修復現場の見学をさせて頂いた関係者の皆さんに感謝しながら、福崎駅に向かいます。
福崎駅の観光案内。
想像していたより狭い地域に見学点が集中していました。