みおつくしの鐘

 大阪市役所屋上に、旧庁舎塔屋のモニュメントとともに受け継がれている「みおつくしの鐘」

 昭和30年、当時の婦人会寄付で完成したもので、私の母親も参加したと話してました。

 子供たちを護る愛の鐘で、午後10時に鳴らされラジオから流されて居たと覚えています。

 青銅製の洋鐘型の梵鐘で、当時は尺貫法が使われていて口径は4尺1寸5分(よいこ)メートル法だと約1.26m、全長約1.82m、重さ約825kg。

 成人式で新成人が突いてますが、午後10時タイマー設定のメロディー発生装置が24台多分各区役所に置かれてるそうですが、私は見た事もメロディーを聞いた事も有りません。

 

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