泉布観

 旧桜宮公会堂と同じ敷地内にある「泉布観」。

 大阪府に現存する最古の洋風建築、1871年に造幣寮(現在の造幣局)の応接所として建設され設計はトーマス・ウォートルス。

 こちらは旧桜宮公会堂と違い建物全体が国の重要文化財に指定されているので、リノベーションも儘ならずで大阪市が保存管理しています。

 

門扉には桜之宮公園と在ります。
後方は「泉布館」。f:id:jotoyumekoi:20210313055819j:plain

重要文化財・泉布館。f:id:jotoyumekoi:20210313055756j:plain

泉布館横の煉瓦小屋。
フランス式煉瓦積みで明治中期以前の建物。f:id:jotoyumekoi:20210313055720j:plain