7月から始まりました関西建築保存活用サミットはこの11月で第3回に成ります。 第2回目からまち歩きを行い、第2回目の近江八幡ヴォーリズ建築巡りは残念ながら不参加でしたが、第3回は大阪市阿倍野区昭和町周辺のまち歩きと、平成12年大阪市指定有形文化財に指定された大阪市立工芸高等学校の内部見学です。
まずは大阪市立工芸高校の内部見学。
阿倍野区役所前集合。
中庭。
中庭。
時計台とあべのハルカス。
新館から中庭。
イギリス積みの赤レンガ外壁。
亀甲文、リボン状の装飾が壁を走ります。
蔦の紅葉。
案内をして頂いた先生は、蔦には否定的でした。
中庭彫刻の根元、白い枠に色タイルが散りばめられています。
中庭の通用門。
校舎廊下。天井は比較的高い様です。
天井に束状のパイプ。
時計台下の玄関。
建築当時?の物でしょうか、床のタイル。
木製(杉材?)の玄関扉。最近取り替えた物だそうです。
装飾が見事です。
こちらも装飾が見事です。
戦時中に金属供出で失われた門燈も復刻されています。
時計台。
北の通用門側。
通用門から外に出ます。
桜でしょうか、紅葉。次のポイント「南大阪教会」に向かいます。