先々月に引き続き、羽曳野市の「フィールドミュージアムトーク史遊会」の古墳史跡廻り、今回は「兵庫県立考古博物館とその周辺」です。
兵庫県立考古博物館は2007年10月の開設された比較的新しい博物館で、県内遺跡数日本一という兵庫県の考古学研究調査の拠点として埋蔵文化財調査部が設けられ、「考古楽者」の育成まで担おうとする施設で、単なる展示物主体の博物館ではなく昨今話題になった博物館学芸員の在り方の方向性も伺える博物館です。
広い兵庫県の同様施設相対的に言えることで少しアクセスが悪いですが、その分施設の広さは十分とってある様です。
喜瀬川に架かる「ふるさと橋」を渡った所。
古墳をイメージした建物。
須恵器が並んでます。
シンボルマークのデザインの手は山田崇雄氏によるものです。
まず、団体受付をします。エントランス展示が続きます。
ブリーフィングに向かいます。
復元された土器など。
敷地内にはビオトープ池も。
体験学習室で学芸員からブリーフィングを受けます。
復元された須恵器の展示。
吹き抜けのアトリウムからバックヤード展示デッキに向かいます。
作業場。
バックヤード。沢山のストックが有ります。
調査復元の終わった展示物が保管されています。
収蔵展示。
収蔵展示。
収蔵展示。
ネットワーク広場だそうです。
体験展示室(発掘のひろば)。
特別展示室。
特別展示室。
特別展示室。竪穴住居跡です。
展示工房。
展示工房。
展示工房。
展示工房。竪穴住居ジオラマ。