先々月に引き続き、羽曳野市の「フィールドミュージアムトーク史遊会」の古墳史跡廻り、今回は「兵庫県立考古博物館とその周辺」。
兵庫県立考古博物館館内展示のうち一番大きなスペースを閉めてる「テーマ展示室」。
大きく時代別に四つのテーマ分け展示がされていて、最初のテーマは「 人‐わたしたちの由来」、「むかしの “ひょうご”にはどんな人たちが暮らしていたのだろう?」、幻の「明石人骨」から県内各地で発掘された遺跡から昔の人々を探ります。
古代騎馬武者のミニチュア、馬体の小ささがリアルです。
縄文人。
埋葬されてるのは女性です。
三体が一つにされた棺。
右は明石原人の展示。
明石海岸で発見された明石原人の腰骨のレプリカ。
東京帝大に有った実物は1945年5月の大空襲で焼失、
明石原人にまつわる諸説を紹介しています。