兵庫県立考古博物館とその周辺『兵庫県立考古博物館 テーマ展示室 -「人」わたしたちの由来』

 先々月に引き続き、羽曳野市の「フィールドミュージアムトーク史遊会」の古墳史跡廻り、今回は「兵庫県立考古博物館とその周辺」。

 兵庫県立考古博物館館内展示のうち一番大きなスペースを閉めてる「テーマ展示室」。

 大きく時代別に四つのテーマ分け展示がされていて、最初のテーマは「 人‐わたしたちの由来」、「むかしの “ひょうご”にはどんな人たちが暮らしていたのだろう?」、幻の「明石人骨」から県内各地で発掘された遺跡から昔の人々を探ります。

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古代騎馬武者のミニチュア、馬体の小ささがリアルです。f:id:jotoyumekoi:20191004090720j:plain

縄文人f:id:jotoyumekoi:20191004090728j:plain

埋葬されてるのは女性です。f:id:jotoyumekoi:20191004090739j:plain

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三体が一つにされた棺。f:id:jotoyumekoi:20191004090758j:plain

右は明石原人の展示。f:id:jotoyumekoi:20191004090806j:plain

明石海岸で発見された明石原人の腰骨のレプリカ。
東京帝大に有った実物は1945年5月の大空襲で焼失、その存在真偽は幻に包まれました。f:id:jotoyumekoi:20191004090822j:plain

明石原人にまつわる諸説を紹介しています。f:id:jotoyumekoi:20191004090814j:plain