先々月に引き続き、羽曳野市の「フィールドミュージアムトーク史遊会」の古墳史跡廻り、今回は「兵庫県立考古博物館とその周辺」。
「兵庫県立考古博物館」を一旦外に出て隣接する「播磨町郷土資料館」へ、ここも含めて播磨大中古代の村(大中遺跡公園)と呼ぶようです。
播磨町郷土資料館は1985年大中遺跡に隣接して建てられ、主な収蔵品として隣接する「大中遺跡」からの出土品を中心に、県指定史跡「愛宕塚古墳」「山之上遺跡」からの出土品、播磨町の先覚者ジョセフ・ヒコや今里傳兵衛の業績を伝へ、廃線に成った別府鉄道に関する資料が展示されています。
ワークショップの作品のようです。
展示室。
竪穴式住居ジオラマ、これもワークショップの作品かな。
縄文時代の献立。
阿閇神社。
栄力丸。
栄力丸。
今里伝兵衛と「新井文書」。
イラストレイテッド・ニュース。
1850年、播磨町古宮で生まれたジョセフ・ヒコら17名が日本船栄力丸で漂流した当時の模様を伝えたもの。
ジョセフ・ヒコ。
「新聞の父」と言われる浜田 彦蔵。
ジョセフ・ヒコの漂流記。
別府鉄道の資料。
別府鉄道の資料。
野外展示の足踏み式揚水機。
帰路、JR山陽線から須磨海釣り公園。
JR大阪駅帰着。