高低差学会の皆さんが中心に成って開かれてる「折口信夫読書会」と、まちライブラリー@大阪府大で開かれてる「辺界のフロンティア」が共催で「折口信夫の木津村・鼬川の流れを遡る」フィールドワークを行います。
もちろん「辺界のフロンティア」との共催なので、フィールドワーク終了後はまちライブラリー@大阪府大での折口信夫をテーマにフリーディスカッションを行いますが、まずは埋め立てられた「鼬川」探索に出かけます。
JR芦原橋駅スタート。
大国町出身で、万博コレクションで有名な白井さんが居られます。
バス停の椅子が、太鼓を模したデザイン。
浪花玉姫公園。太鼓屋又兵衛の屋敷跡。
太鼓屋又兵衛。
三神が合祀されたお社。
大阪人権博物館前の遊歩道。
各地の太鼓のブロンズ像が置かれていました。
大阪人権博物館(リバティー大阪)。
栄小学校の旧校舎を利用したものだそうです。
白辰大神と白金大神。
拝殿。
浪花神社境内に保存されている、鼬川に架かっていた芦原橋の橋柱。
周辺の絵地図。江戸時代の物でしょうか。
鼬川川筋跡。正面ガードはJR環状線。
JR大阪環状線鼬川橋梁(芦原橋交差点付近)、自転車置き場として使われています。
鼬川橋梁のプレート。
鼬川川筋跡。鴎公園に向かいます。
鴎公園。
折口信夫 生誕の地。
折口信夫 生誕の碑。
願泉寺本堂。
折口家の墓石。
比較的新しく、左後ろにそれ以前砂岩製の墓石が置かれていました。
願泉寺の相阿弥作と言われる枯山水の庭園は大阪府指定の名勝に指定されています。
お庭には茶室。
お庭。
小さな五輪。
お庭の入口。
1930年築の木下ビル(木下商事)、終戦直後の焼け野が原にこのビルだけが一軒残った空中写真が残されてます。
折口信夫が通った敷津小学校。
木津卸売市場。
Ⅰ-site まちライブラリー@大阪府大に向かいます。