「フィールドミュージアムトーク史遊会」のフィールドワーク、藤ノ木古墳から法隆寺に向かいます。
しかし法隆寺はいつ行ったかな~、思い出せない位以前の事ですが、平成10年に落成した大宝蔵院に収められた百済観音像や玉虫厨子をはじめ、金堂の釈迦三尊像、金銅薬師如来、金銅阿弥陀如来などの本当の国宝の数々、世界最古木造建築の堂塔伽藍まさに圧倒されます。
西大門から参詣。
基本的に写真撮影禁止のようです。
中央真ん中遠くに見えるのが東大門。
法隆寺本来の正面は南大門です。
西室・三経院。
三経院奥の西円堂に寄った後、正面の西院伽藍に向かいます。
法隆寺五重塔・相輪。
相輪の九輪一番下の鎌に付いては諸説あるようですが雷除けのおまじないと云うのが一般的のようです。
五重塔・屋根を支える天の邪鬼。
廻廊。
金堂。
西院伽藍・大講堂。右の建物は鐘楼。
金堂。
金堂・火除けの水龍。
西院伽藍から東室・聖霊院。
法要「小会式」が執り行われています。
網封蔵。
国宝・百済観音像の収められた大宝蔵院に向かいます。
大宝蔵院。
手前 西宝蔵、中門を挟み東宝蔵。
中門。
東宝蔵。
大宝殿内部はすべて撮影禁止で写真はありませんが、百済観観音像をはじめ国宝の数々圧倒されました。
大宝殿見学の後、夢殿に向かいます。
今日は小会式の縁日で出店がたくさん並んでます。
法隆寺東院・夢殿。
聖徳太子等身の秘仏・救世観音の御開帳春季は4月11日から5月18日までです。
法隆寺・東院絵殿。
夢殿。
夢殿宝珠。
この後中宮寺に向かいます。