ワイナリー見学の後は河内ワイン館でテイスティサンプリング。
ツアー終了後にワングラスワインで一休み程度とのお話でしたが、グラスワインの後はテイスティング用のボトルがずらりと並び、濃厚なアイスワインほか河内ワインの豊潤な香りがたっぷり楽しめました。
この辺りは地元の方のプランニングツアーの上団体ならではですね。
何時もの羽曳野・史游会の古墳廻りだと10㎞以上の全行程で足には豆が出来たりしてグッタリなんですが、距離が短い分変化にとんだ景観に浸る事が出き、特に源氏三代の墓なんてこんなお誘いでも無い限り行く事は無いと思い、史游会の皆さんには感謝です。
紅葉には少し早いようですが、そろそろ秋も深まりだし日足の短くなった街並みを後に足早に家路に付きます。
両サイドの蔦はぶどうの木です。
お話を伺った後、用意されたグラスワインを頂きその後はテイスティング。
私の選んだグラスワインは良く冷えた白ワインです。
テーブルのパンは、説明をされてるオーナー夫人の手製。
どれを頂こうかな~。
テイスティングの後展示品を見学。
これはコルク栓のコルクの木です。
昔はこのような容器で販売されてたようです。
一階はワインセラーに成ってます。
秋の日は早く夕暮れ時が迫ってます。