第18回 クリエイティブカフェ

 日足が長くなってきたとはいえまだ3月、辺りが夕闇に包まれだした頃目的地の京都市芸術センター(旧京都市立明倫小学校)到着、不動産価値にしか興味を示さない大阪市と違って、京都市は歴史ある都市資源を有効活用してます。

 文化庁文化芸術創造都市振興室長(大阪市立大学名誉教授)の佐々木雅幸先生が主催、京都市芸術センター(旧京都市立明倫小学校)で毎回開催される「クリエイティブカフェ」、18回目は民俗学者で東北学を提唱されてる赤坂憲雄さんがゲストに来られ、京都への移転を目前に控えて「新・文化庁」に何を期待するのか? 佐々木先生と赤坂先生の対談が始まります。

 その文化庁、4月から京都市に移転活動を始めますが、それに伴い京都府庁旧本館の佐々木先生が室長をされてる 文化庁文化芸術創造都市振興室も解散、新たな組織が立ち上がる様です。

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お役人の多い会場。f:id:jotoyumekoi:20190905025508j:plain

大震災以降の現状にも触れ、東北学を語られる赤坂先生。f:id:jotoyumekoi:20190905025518j:plain

懇親会です。f:id:jotoyumekoi:20190905025527j:plain

文化庁移転後の事などを少しお話をされる佐々木先生。f:id:jotoyumekoi:20190905025537j:plain

文化庁移転後、4月以降新しいフェーズが始まります。f:id:jotoyumekoi:20190905025546j:plain