岬町関係者のお招き第2弾、前回のイノシシと違い今回は深日港~洲本港間定期航路が存在した当時の深日港の賑いを取り戻そうと、昨年から期間限定で社会実験として運行されてる「深日洲本ライナー」に乗船、岬町深日港から淡路島洲本港に上陸、まちライブラリーの仲間と洲本市を散策します。
今年度は、6月25日(日) から9月30日(土) まで3か月間の社会実験だそうで、期間中高速双胴船「インフィニティ」のエンジン故障(代参船で運行)など有り1回順延に成ったりして、私たちは9月30日(土) 最終日の乗船と成りました。
高速双胴船「インフィニティ」。
1991年建造の「半没水型双胴船(SSC)」に分類される船で、かっての船名「リザーブ1」として横浜港を母港に東京湾クルーズ船として運行されてた船です。
岬町のマスコットキャラクター「みさっきー&みさきーちょ」。
深日港観光案内所「さんぽるた」。岬町内初となる観光案内所。
お店なんかも出てます。
東京湾の遊覧船時代は船上デッキにも出られたようですが、ダメだそうです。
出航します。
穏やかな海です。
岬の灯台。釣り人が居ますね。
PILOT船が並んでます。
洲本港ヨットハーバー。
クルーズからヨットが帰って来ました。
秋空が広がってます。
高速双胴船「インフィニティ」。
無事に着きました。
ジモトの方の案内で洲本市散策に出ます。