長尾山「正俊寺」の府道を挟んだ向かいにある「菅原神社」、名前の通り菅原道真公を祀った天神さんです。
この神社も初代大坂東町奉行・久貝正俊、息子の久貝正世と縁の深い神社で、知行地としてこの地域を授かったものの荒れ地で住民も戸数13戸と少なく開墾を進め1650年には戸数33戸に増加した処で鎮守として京都長岡天神の分霊を受け創建、もともとこの地には水神の貴船神社 タカオカミ神・クラオカミ神が祀られていて現在も天神さんと同じく祭神とされています。
こちらはさすが1月2日と有って、初詣の参拝者で賑わっていました。
一の鳥居。
二の鳥居。
拝殿前、三の鳥居。
拝殿は長蛇の列。
拝殿。
御神輿。
天神さんですね~。
天神さんの天馬。
正俊寺と菅原神社。