一昨年より再開した「京都新春十二支パワースポット巡り」、戌年の今年は「洛陽十二支妙見めぐり」中の一か寺 右京区鳴滝の「金映山妙護国院 三寳寺」日蓮宗の中本山です。
周辺には御室仁和寺、龍安寺、北野天満宮、金閣寺、などが点在し余り知られていませんが見所の多い名刹です。
前々回の戌歳平成6年「甲戌」の折、洛陽十二支の満願妙見宮に奉納された「子宝犬」石像にお詣りします。
嵐電・宇多野駅から周山街道を北にしばらく行くと道標が見えます。
なぜか犬立ち入り禁止。
金映山妙護国院 三寳寺。
宝暦年間に移植された名桜・御車返しの桜。他にも桜の銘木が点在します。
本堂。
昭和天皇御大典の折の建物を移築したそうです。
手水の水が凍ってます。
「忍辱の鐘」名鐘だそうです。
石段を登ります。
妙見宮へ、石段を登ります。
石段を登ります。
途中幾つかのお堂があります。
雪の本堂。
石段を登ります。
途中に「子宝犬」。
十二支の方位版に乗った「子宝犬」。
妙見宮。
妙見宮本堂。
お賽銭箱の前に絵馬と福戌みくじ。
同行者がお賽銭500円で授かった福戌みくじ。
本堂内祭壇前の三方に沢山載ってます。
ここの手水もキンキンに凍ってます。
所々に雪の残った境内。
石段を下ります。
雪が無くて良かった。
途中「子宝犬」。
三宝寺を後に洛北散策に向かいます。