花粉の事や人込みを避けてなんか考えてて、足早に通り過ぎてくサクラに追いつけなくて慌て気味の「京都東山お花見・哲学の道」から「琵琶湖疎水記念館テラス」。
「琵琶湖疎水記念館」見学の後、桜はほぼ終わりましたが南禅寺船溜り水辺の涼やかな風を感じながらコーヒーで一休み。
ここのカフェと南禅寺船溜まり乗船場から発着する「岡崎さくら回廊十石船めぐり」は10日までの期間限定、十石船めぐりの方は15日から「岡崎わかば回廊」で再開だそうですが、試験運行を重ねていた「びわ湖疎水船 (琵琶湖疎水通船)」が3月29日から大津~蹴上・山科間 春・秋の期間運航が始まり京都の風物詩にまた一つ加わりました。
一休みのあと蹴上インクラインに向かいます。
琵琶湖疎水記念館テラス。
琵琶湖疎水記念館2階は図書室や資料室、AVホールが有ります。
鴨東運河を通って平安神宮西の夷川ダム(夷川乗船場)から南禅寺船溜り乗船場に「岡崎さくら回廊めぐり」の十石船が帰って来ました。
この十石船は、平成15年3月 京都,滋賀,大阪で開催された世界水フオーラムを記念し二艘建造された十石船で、翌年から回廊めぐり船として期間運行されてますが、当時800円だった乗船料は1200円に成ってました。
琵琶湖疎水記念館から蹴上インクラインに向かいます。
桜はもう有りません。