本田さん企画の「コバノミツバツツジを愛でて歩くかい」に参加、神呪寺山門→五ケ池ピクニック道路→甲山自然の家→神呪寺→甲山四国八十八ケ所→亀石→山王公園(切石)→山王東公園(紫電改)→甲陽園駅→御手洗川→廣田神社と廻ります。
神呪寺の真言宗御室派総本山・仁和寺には境内の成就山に四国八十八カ所の砂を持ち帰りお堂に埋め札所と同じ本尊と弘法大師を祀った御室八十八ヶ所が祀られていますが、同じ真言宗御室派の大きな寺院には同じ様に境内に八十八カ所のお砂踏み霊場が置かれていて、母親の実家菩提寺にも境内には八十八カ寺の銘板石が置かれその下にお砂が入れられお砂踏み八十八カ寺霊場巡りが出来ますが、それと同じイメージで来てみましたが甲山八十八カ所は甲山の南 目神山山腹一帯に石仏が祀られ、ガイドの本田さんによると今回は13番札所から63番札所まで廻ったそうで急な斜面に点在する石仏の迫力に圧倒されます。
この頃には完全に膝に来てて踏ん張りがきかず、急な山道で時間がかかって廣田神社までは廻れなくなりましたが、ただネイチャー系ガイドの本田さんとは視点が違う様で足が動いていても時間的に廣田神社までは無理だった様に思いました。
必ず二仏祀られているので片方は弘法大師の様です。
岩の上にも。
22番札所です。
右は谷、山道を歩きます。
後の岩は残念石の様で楔の跡が残ってます。
珍しく手摺が設けて有ります。
第2部に続きます。