すく近くに滋野井という井戸水が有る事からこの地が創業の地だそうで、蛤御門の変で資料が燃えて正確な創業年は不明ながら文化・文政(1804年~1829年)の頃、御所に納めていた記録が残り200年以上の歴史有る老舗の生麩屋さん。
平日だと表に「ヤマカ」の暖簾が掛ってますがこの日は祝日、暖簾が掛ってても此方のお店は予約客にお渡しするだけで、余裕が有れば販売もされるようですが、錦市場のお店は月曜日が定休日なのでそちらに行く方が無難ですね。
そろそろ冬季限定の「酒粕麩」と「酒粕麩饅頭」の販売が始まりますが、錦店店頭の蒸し器で蒸されてる温かい「酒粕麩饅頭」が食べたくなってきました。
平日だとここに「ヤマカ」の暖簾が掛ってます。
表札。
左車庫に名水の井戸が有り、お水は頂けるようです。