「京都東山立春パワースポット巡り」最後のパワースポット「八坂神社」。
主祭神は「素戔嗚尊」「櫛稲田姫命」「 八柱御子神」 の三神でスサノヲ一族が祀られて、明治初期の神仏判然令(神仏分離)以前は「牛頭天王 」「八王子」「頗梨采女」 と名前は変われど同じ神様がお祀りされ、神社の名称も「祇園神社」「祇園社」「祇園感神院」などと呼ばれていましたが「八坂神社」と改められています。
創祀に付いては諸説あり、八坂神社社伝では656年に高麗よりの渡来使節の伊利之が新羅国の牛頭山の素戔嗚尊を奉斎したと876年南都の僧円如が建立との二説を紹介しています。
京都に数ある総社の中でも祇園祭で良く知られ、伏見稲荷大社と並んで近年外人観光客が多数訪れる国際的に知名度抜群の神社に成ってます。
四条通東の突き当り「西楼門」。
写真撮ってる女の子たちは中国人ではなく日本人でした。
一度大晦日からの、年跨ぎ新年初詣に来て見たいです。
西楼門の随身倚像「老相」。
西楼門の随身倚像「青年相」。
手水舎。
「蘇民将来」疫神社。
太田社。
提灯建。
周辺境内には露店が並んでます。
大国主社は修復中。
本殿。
本殿。
舞殿から本殿。
舞殿。
本殿東の摂社。
大神宮社。
宗像三女神をお祀りする「美御前神社」。
右に、美容水も有り女性に大変人気のある御社です。
悪王子社。
北門。
常盤殿。
井上八千代さん奉納の灯篭。
常盤殿木外壁の額。
常盤殿木外壁の額。
南楼門。
南楼門。こちら側が正面に成ります。
石鳥居から南楼門。