鳥居をくぐり神社境内に向かう石段に、「とこしえ秋まつり」の主役「あしぶね」が置かれています。
「あしぶね」と言うと水都の会の葦船を思い浮かべますが、此方の「あしぶね」はアート作品としての「あしぶね」で川には浮かびません。
その代り、午後5時30分からの神事で神の御霊を乗せ、願いを書いた人形と共に「とこしえ=永遠」をめざし船出します。
「あしぶね」。
高津宮アートギャザリングの作品の一つなんですね。
この「永遠の木」の上に御霊を乗せます。
願いを込めた荒縄を結びつけます。
私の結び目。