11月も後数日、以前から行って見たかった比叡山延暦寺の塔頭、京都洛北の「赤山禅院」へ、予定より1週間位遅く成りましたが冬が来る前に紅葉見物。
京阪・出町柳駅から叡山電鉄・修学院駅へ、北山通りを東に白川通りに出て北へ音羽川に架かる音羽橋を渡り修学院離宮道を東に「赤山禅院」に向かいます。
気温は低めですが、なだらかな坂道を少し歩くと厚めのセーターを着てきたので汗ばむ位に、まだ冬には少し間が有る様ですね。
修学院駅から北山通りと白川通りに出てみて少し驚いたのは、街路樹にイチョウが植えられて居て此処は大阪か・・、と一瞬戸惑いましたが木々はまだ細く地域住民の意見も入れられたんだと思いますが、少し以外でした。
踏み切り手前の道標。
左端の道を行くと鷺森神社から曼殊院門跡。
新型コロナ禍前だと此処も行きますが、足腰に自身が無く成ってるのでパス。
鷺森神社の御旅所。
京都大学国際交流会館。
白川通りの音羽橋を渡り、音羽川沿いの修学院離宮道を「赤山禅院」へ。
赤山禅院へ向かいます。
日本福音ルーテル修学院教会。
音羽川沿いを右に向かうと古道の雲母坂などに続きますが、左の修学院離宮道を行きます。
正面に修学院離宮が見えてきましたが左の赤山道へ。
右は鷺森神社御旅所。
鷺森神社御旅所。
無人販売所が何カ所か有ります。
此処も無人販売所。
左の赤山道を「赤山禅院」へ。