『二条家邸宅跡』碑

 赤山禅院から叡電出町柳駅に出て同志社大学に向かいますが、今出川通り沿いの同志社女子大正門横に「二条家邸宅跡」碑が建ってました。

 石碑側面に平成二十五年二月と刻まれていて、私が以前通った時(2012年)には存在して無かった様です。

 二条家とは、藤原氏北家九条流五摂家中の一家、二条家邸は元々は京都御所の南に隣接していたが、譲位した後西天皇に院御所用地として明け渡し現在地に移転、維新後明治天皇と一緒に東京へ移り、1877年敷地西半分1946年に東半分を同志社大学が取得し、現在は同志社女子大学の敷地と成っています。

 これまで数度の発掘調査が行われ、幕末期の庭園遺構や二條家邸初期の遺構が極めて良好な状態で残っている事が確認されていますが、場所が女子大構内と有って余り一般公開される事は無い様で、今出川通り沿いの遺構「通路」と「井戸跡」に外から分かる様に解説板が設置されています。

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