大阪歴史博物館の第141回特集展示は「新収品お披露目展」。
大阪歴博では開館以来の事業目的の一つとして、郷土大阪の歴史と文化を広く市民に紹介する為、毎年市民から資料の提供を受けて保管し、研究や展示等に活用を図っています。
今回の「新収品お披露目展」では、2018年度、2019年度、2020年度に新たに収蔵された寄贈品の中から未公開のものを中心にて約20件が展示されています。
生駒山地周辺の中世採集資料。
山根徳太郎博士の印鑑。
延暦文官参朝之絵図。
右端の軸「花木小禽図・岸良 筆」。
角谷一圭 作の茶釜と釜鐶。
鍔透硯屏。
達磨像。
織寶会昭和己亥名物裂。
四天王寺獅子狩文錦(復元裂)。
文楽人形「上人」。
名庭絃阿弥所用 三味線。
三ツ山家住宅ステンドグラス。
中央「飛魚躍進図盆」。
右端「京屋唐箕」図。