特別展『ピースおおさか収蔵品展 2022』

 「ピースおおさか(大阪国際平和センター)」では、一連の特別展の中で2019年から前年度に寄贈された新収蔵資料を中心に収蔵品展が開催されてますが、この日は3か月会期「当時を伝える モノ言わぬ 語り部たち」の最終日、戻り梅雨の晴れ間、6月末の暑さが嘘の様な涼しさの中お昼過ぎに大阪城公園南の「ピースおおさか」へ。

 一応有料施設の為か、普段イベントが無いと入館者も余り見かけませんが、三連休の中日で曇り空の事遠出を避けたのか結構入館者を見かけた「ピースおおさか」です。

 展示されてる収蔵品に付いては、寄贈品と言う事で、太平洋戦争当時の故人の遺品(だと思う)も多々展示されていて、中学の頃引っ越した折、親父が切なそうに言葉を掛けながら処分していた自身が戦地から持ち帰った品々の中に似た様な物が有ったのを思い出し、何となく胸が熱く成って来てます。

 

メイド・イン・オキュパイドジャパン(占領下の日本)と入れられた、1952年までの日本輸出品の数々。

甲種幹部候補生の卒業証書と軍隊手帳。

「伝単」と言われた戦時下米軍機より撒かれたチラシと、日本赤十字社・栃木支部と記された従軍看護婦の雑嚢と写真。

慰問袋と木の実の水筒、右は軍隊手帳。

なぜか足踏み式のシンガーミシン。

千人力。男性が記入したそうです。

千人針。

国民服儀礼章は初めて見ました。