奈良県立大和民俗公園・旧萩原家住宅での「第3回 折口信夫(釈迢空)勉強会」終了後近鉄奈良線大和郡山駅前にバス移動、城下町の街並みが続く大和郡山市内の散策に出ます。
処で市名の大和郡山ですが、福島県の郡山市と区別するため奈良県の旧国名「大和」を冠しますが、本来は単に郡山市だそうです。
近鉄･大和郡山駅。お天気が心配になってましたが、パラッと振って安定しました。
小学校の門柱が左右に建ってます。
商店街紹介のPOP、商店街の何カ所かに設置してあります。
大和郡山市のマンホール。
猫5匹の猫窓。
金魚を獲りに行かない様、窓に飾られてます。
このお店は何屋さんなんでしょうか。テントの電話局番は一桁のままです。
布団屋さんです。電話局番は二桁。
金魚休憩所。
このお店はまだ営業されてる様で、荒物屋さんです。
間口の広い商家。しかしどの家も京都の様に鍾馗さんが軒屋根に乗ってません。
「柳花簾」、元畳屋さんのお店をリニューアルしたギャラリースペースです。
「柳花簾」、1階の本と雑貨「とほん」。
2階には金曜土曜営業のおうち薬膳「菜花」が先月オープンしたそうです。
それにしても人が居ませんね～。
土曜日なんで、やはり定休日では無く廃業されてるんですかね。
K COFFEE、元ガソリンスタンドをリノベーションしたカフェ、中の電話はLEGO製。
銭湯「大門湯」。屋号通り大門が在った様です。
旅館「花内屋」。郡山と五條を結んだ下街道を往来した人々に利用された旅篭です。
旅館「花内屋」。
人が居ないテーマパークの様な街です。
仁丹では無く高島屋の住居表示版。
看板。
「奈良・町家の芸術祭 HANARART」の事務局。
突き当りを右に曲がると次の目的地「源九郎稲荷神社」。
普通の民家ですが「源九郎稲荷神社」のライトアップでしょうか。
