「宝恵籠行列」の追いかけ後半は、髙島屋の前で左折、なんさん通りを南下していきます。
今宮戎神社境内に近づいたら駕籠をおりて、徒歩で。広田神社の横を通り、人出をかきわけながら今宮戎神社の境内に。
本殿の前で芸妓の宝恵かごを駕籠上げし参詣、帰路は屋台で賑わうお帰り道を北上、なんばシティの中を通って、髙島屋、なんばマルイ、戎橋筋を北進し、戎橋に到着するのは午後1時30分頃に成るそうですが、私は境内の混雑を避け駕籠上げしたところで離れます。
なんば高島屋前。
髙島屋の東筋を南に、日本橋なんさん通りへ。
日本橋なんさん通り。お帰り道の横断幕が見えます。お帰り道には露店が並びます。
電器の街。日本橋に向かいます。
日本橋。
日本橋 電気工具の専門店が並んでます。正面に大阪市立日本橋中学校が見えます。
広田神社の少し手前。そろそろ駕籠上げ。
参拝者は徒歩で今宮戎神社に向かいます。ミズえびすばし。
ミス宗右衛門町。
起請文(きしょうもん)の矢をこの駕籠に託して、今宮戎まで持参してもらいます。が、なんか故障で動きませんが大丈夫でしょうか。
福みこし(鯛と山車)。
行列は世話役さんを先頭に今宮戎神社に向かいます。
ミナミの芸妓さん達。
ミズえびすばし。宰領がこんな所に。
心斎橋トップレディー。
OSK。
福娘。
多くの福を呼ぶ縁起物の「お多福」が先頭を進みます。大阪の昔の日本美人の象徴。
お多福。
行列の後からお帰り道で使う駕籠が続きます。
福みこし。動かない様で、起請文の矢は外して別に運んだようです。
おかえり道に使わない駕籠は此処で解体、業者が引き取りに来るようです。
この人たちは、おかえり道には帯同しないのでここで駕籠は解体します。
タレントたちの駕籠。