難波のまちライブラリー@大阪府大の帰り「御堂筋イルミネーション2018」。
何時もの12月だとイチョウもすっかり葉を落としLEDの淡い光に包まれたイチョウ並木が続く御堂筋なんですが、冷たい雨の降りしきる舗道をイチョウの紅葉やまだ青葉を残した枝も有ったりしてこれまで見たことない都市景観が出現してます。
これも温暖化のなせる業と云えばそうなんでしょうが、以前総合プロデューサーの長町さんに聞いたらやっぱり葉が落ちてる方が作業もやり易いし光も映えるそうですが、イチョウとイルミのコラボも素敵な空間を作り出してます。
「つめたいあめにうたれて~ まちをさまよっおた~の~」・・、なんてユーミンを口ずさみながら、雨に濡れて人影が少なく走りやすい舗道を脇見しながら自転車で帰ります。