朝鮮通信使川御座船を考える会

朝鮮通信使が見た大阪 ~水都大阪歴史探訪ウォーク2021~

前日11月20日に大阪で開催された、対馬市に事務局を置く「NPO法人朝鮮通信使縁地連絡協議会」役員会・研究部会発表の翌日、フィールドワークまち歩きの依頼を「朝鮮通信使川御座船を考える会」が受けて、朝鮮通信使が辿った大阪のまちを全国から来られた前日…

朝鮮通信使が見た大坂 ~講演会並びに街歩き~(後半)

「朝鮮通信使川御座船を考える会」講演会と街歩き会、後半の街歩きに出ます。 全体の流れは「唐人澪」と言われ埋め立てられた旧尻無川跡道を歩きますが、2017年11月4日 同会で行われた「~水の朝鮮人街道~ 『唐人澪』探訪ウオーク」の南北逆コースを巡る事…

朝鮮通信使が見た大坂 ~講演会並びに街歩き~(前半)

藤井さんの「朝鮮通信使川御座船を考える会」主催、講演会と街歩き会です。 前半の講演会は昨年4月に大阪歴史博物館館長に就任された大澤館長の「朝鮮通信使が見た大阪」。 1607年から1748年まで12回に及んだ朝鮮通信使も全てが同じコースを辿った訳ではなく…

朝鮮通信使 クルーズ&ウオーク2018『後半ウォーク』

「朝鮮通信使 クルーズ&ウオーク2018」ふれあいの岸辺で下船後水上クルーズから、後半のウォーキングで朝鮮通信使一行の宿舎とされた北御堂に向かいます。 難波橋袂辺りで下船した朝鮮通信使一行おおよそ500人は、普通に歩けば20分足らずで到着する2km足ら…

朝鮮通信使 クルーズ&ウオーク2018『前半水上クルーズ』

昨年11月の「~水の朝鮮人街道~ 唐人澪」探訪ウオーク」、今年5月の「川御座船特別見学会」、今回が3回目の「朝鮮通信使川御座船を考える会」主催のフィールドワークです。 日本を訪れた朝鮮通信使はおよそ500人で構成され、瀬戸内海を経由して大阪に入り、…

『船屋形内部公開』見学会

年2回春と秋に内部一般公開される神戸市中央区の都市公園「相楽園」内の国指定重要文化財「船屋形」見学会です。 元々は姫路藩で使用されていた川御座船で、運用したのは姫路藩の水軍「御船手組」、藩士200人で構成され18世紀中ごろには、海船53隻、川船23隻を…

~水の朝鮮人街道~ 『唐人澪』探訪ウオーク

先ごろユネスコ世界記憶遺産に認定された江戸時代の外交資料「朝鮮通信使に関する記録」の中の「~水の朝鮮人街道~ 『唐人澪』探訪ウオーク」。 渡海船を降り乗り込んだ、「唐人澪」とも呼ばれた尻無川を上った約三百石相当の御座船と百隻以上の供船が加わ…