2015-01-01から1年間の記事一覧

NPO法人 大阪城甲冑隊解散式

慰霊祭の後、会場を大阪城豊國神社に移し、「豊臣秀吉公」「豊臣秀頼公」「豊臣秀長卿」の神前で解散式が執り行われます。 今では日本全国主だった城下町には存在する甲冑隊ですが、大阪城甲冑隊が創設された13年前ごろは古式甲冑隊以外、市民活動としての甲…

大坂の陣400年最終慰霊祭

森ノ宮キューズモールの「第2回 もりの植本祭」第2タームを抜け出し、NPO法人大阪城甲冑隊主催「大坂の陣400年最終慰霊祭・NPO法人大阪城甲冑隊解散式」に出席。 大阪城・山里郭「豊臣秀頼 淀殿ら 自刃の地 石碑」前の慰霊祭は大阪城甲冑隊としては定期的、…

ももてんちゃん

天王寺区役所の玄関に飾られた、天王寺区のマスコットキャラ「ももてんちゃん」、日が暮れると明かりが灯ります。

天王寺区役所で『真田丸』

昨年2月の「大坂の陣合戦地域フォーラム」に参加して以来久しぶりの天王寺区役所。 年末の「OPEN台地」で見学ツアーが組まれるなど、大阪の区役所とは思えない風格ある佇まいで、館内には来年のNHK大河ドラマの舞台「真田丸」のジオラマも展示されて、区役所…

大阪市役所・試験点灯

工事中、試験点灯。

御堂筋イルミネーション2015

「クリエイティブアウォード関西 2015」の帰り。

森の宮遺跡展示室見学

中央区主催のトークとまちあるきイベントのトークイベントの終了後、希望者だけで森ノ宮ピロティホール地下の森の宮遺跡展示室見学会です。 大阪市教育委員会の学芸員が待ってくれてます。 以前来た時には無かった人骨の展示。 森ノ宮ピロティホールの地下遺…

同志社大学・室町キャンパス『寒梅館』

「京都御苑・秋の自然教室」の帰り、同志社大学 今出川キャンパスから室町キャンパス・寒梅館で昼食、帰る事にします。 地域に開かれた交流の場として、映画上映やコンサート等を開催してます。 タテカンが邪魔ですね。 本日の日替わり「ハンバーグ定食・600…

同志社大学・今出川キャンパス『歴史資料館分館』

「京都御苑・秋の自然教室」の帰り、同志社大学・今出川キャンパスを散策。 晩秋の京都、どこに行っても人出の多さに閉口しますが、ここだけは前日「第140回 同志社EVE(学園祭)」が終了、どことなく閑散とした佇まいの中ゆったりと見物できました。 何時もは…

京都御苑の紅葉

11月の暖かさから想像通り今年の紅葉は何処も盛り上がりに欠けた景観が広がってますが、京都御苑もご覧の様な景色で銀杏だけがやけに目立ってます。 何時もですと昼食の後で京都の散策に出て、今回も洛北散策を予定してましたが、靴が合わないので断念。 同…

第4回 高津宮とこしえ秋まつり ~今を生きるそれぞれの命の尊さ~

奉納の舞の後、神の御霊が”とこしえの舟”に乗り、願いを書いた人形と共に ”とこしえ=永遠” をめざし船出します。 第4回 高津宮とこしえ秋まつり ~今を生きるそれぞれの命の尊さ~

第4回 高津宮 とこしえ秋まつり ~今を生きる それぞれの命の尊さ~

秋の日は早く、開始時刻近く辺りは薄闇に包まれだしました。 元々は、東北大震災鎮魂の思いを込めて始められたそうです。 古の時を刻む神社の祭りにしては第4回と余りに浅く、それほど知られてはいないため参拝者も多くないのでユックリ見物できます。 秋の…

高津宮 とこしえ秋まつり ~とこしえの舟~

鳥居をくぐり神社境内に向かう石段に、「とこしえ秋まつり」の主役「あしぶね」が置かれています。 「あしぶね」と言うと水都の会の葦船を思い浮かべますが、此方の「あしぶね」はアート作品としての「あしぶね」で川には浮かびません。 その代り、午後5時30…

高津宮アートギャザリング 2015

高津宮は面白い所で、近くに空堀と言う空間が存在するためアートをコンセプトにしたイベントが良く開かれてますが、この「高津宮アートギャザリング」もまたまちづくりとアートがコラボした「まちアート」の草分け、「空堀まちアート」の流れをくむ活動で、…

書杏雨屋 第63回特別展示会『皇帝がみた博物図鑑 ー本草品彙精要の世界ー』

「本草品彙精要」とは、 「歴代中国で最後の勅撰本草書、明・弘治帝の命で劉文泰らが1505年に完成、首巻・本文42巻・付録、完成の年に劉文泰らの治療空しく弘治帝が死去、そのため彩色絵図のある書ゆえ清末まで未刊。 原本は明の弘治帝に1本が献上されたのみ…

兒山家住宅(NAYA MUSEUM)見学会

京都ヘリテージマネージャー(KOMO)の人たちの、登録有形文化財・兒山家住宅見学会と建具入れ換えワークショップに参加しました。 兒山家住宅の兒山家とは、家業の施薬に加え、江戸時代を通じ大庄屋として小出藩代官もつとめていた中世にさかのぼる旧家で、…

道修町・大日本住友製薬『アヘン蒸留缶』

まちライブラリー@大阪府大の帰り、道修町・大日本住友製薬のショーウィンドウ展示が充実してました。 以前は麻薬製造用蒸留缶のみの展示でしたが、濾過機と海老江工場模型、それに液晶デスプレイで映像を流してます。 日本国は第2次世界大戦が終結するまで…

【第3回 折口信夫(釈迢空)勉強会】箱本『紺屋町』

「源九郎稲荷神社」から4年前に60年ぶりに全線開通、大和郡山市の中心部を南北に貫く都市計画道路「藺町線」に出て、大和郡山市の「街なみ環境整備事業地区・紺屋町」に向かいます。 「藺町線」。60年ぶりに整備された、大和郡山市を南北に貫く幹線道です。 …

【第3回 折口信夫(釈迢空)勉強会】源九郎稲荷神社参道 旧遊郭群

参道一帯が旧花街(遊郭街)だったそうで、今でも沢山残されていて往時の賑わいを想像させますが、掛け替えのない建物なんで有効利用されると大変な価値が出て来そうな魅力ある地域資源です。 木造3階建の旧遊郭 見上げるような木造3階建の古民家。 立ってる人…

【第3回 折口信夫(釈迢空)勉強会】源九郎稲荷神社

大和郡山市城下町散策から、義経千本桜・狐忠信の白狐が祀られている「源九郎稲荷神社」にい向かいます。 歌舞伎三大狂言に数えられる「義経千本桜」、その四段目の主人公・佐藤忠信(狐忠信)の白狐のお稲荷さん、日本三大稲荷社の一つに数えられさぞ大きな御…

【第3回 折口信夫(釈迢空)勉強会】大和郡山市内散策」

奈良県立大和民俗公園・旧萩原家住宅での「第3回 折口信夫(釈迢空)勉強会」終了後近鉄奈良線大和郡山駅前にバス移動、城下町の街並みが続く大和郡山市内の散策に出ます。 処で市名の大和郡山ですが、福島県の郡山市と区別するため奈良県の旧国名「大和」を冠…

【第3回 折口信夫(釈迢空)勉強会】奈良県立大和民俗公園

「第3回 折口信夫(釈迢空)勉強会」は、大阪を離れ折口信夫が幼少時里子に出された地、大和の小泉村近く同じ大和郡山市矢田丘陵の奈良県立大和民俗公園内・旧荻原家住宅で開催。 奈良県立大和民俗公園とは、約26.6ヘクタールの敷地内には自然林が残され、梅林…

【第3回 折口信夫(釈迢空)勉強会】旧荻原家住宅

「第3回 折口信夫(釈迢空)勉強会」は、大阪を離れ折口信夫が幼少時里子に出された地、大和の小泉村近く同じ大和郡山市矢田丘陵の奈良県立大和民俗公園内・旧荻原家住宅で開催。 波瑠あつこさんの折口信夫作「留守ごと」「寅吉」朗読、岩崎ヒデアキさんのパー…

平戸樋門

鴨川に沿って南流してきた琵琶湖疏水が伏見であい橋で濠川に合流、左右に分かれ左流の宇治川への流入地が平戸樋門。 以前は宇治川から平戸樋門を経て濠川に流入した水が琵琶湖疏水と合流、三栖洗堰で宇治川に放流されていましたが、現在は宇治川河川床低下が…

史遊会・京都太秦の古墳をめぐる『木嶋坐天照御魂神社(蚕の社)』

フィールドミュージアムトーク史遊会の特別見学会・京都太秦の古墳をめぐる、「天塚古墳」から最後のスポット「木嶋坐天照御魂神社」。 通称「蚕の社」、秦氏とのつながりが深く養蚕、機織、染色技術の中心地として境内に摂社「養蚕神社」が在りそれが俗称の…

史遊会・京都太秦の古墳をめぐる『大酒神社』

フィールドミュージアムトーク史遊会の特別見学会・京都太秦の古墳をめぐる、秦氏ゆかりの「大酒神社」。 大酒神社。 秦氏ゆかりの神社です。 拝殿。 お日様は真上、天塚古墳へ向かい歩きます。

史遊会・京都太秦の古墳をめぐる『蜂岡山・広隆寺』

フィールドミュージアムトーク史遊会の特別見学会・京都太秦の古墳をめぐる、国宝・木造弥勒菩薩半跏像で有名な「広隆寺」です。 広隆寺。 広隆寺南大門(仁王門)。 聖徳太子像を安置した上宮王院太子殿。 広隆寺講堂. 1165年再建で京都最古の建物です。 広隆…

史遊会特別見学会『京都太秦の古墳をめぐる』

フィールドミュージアムトーク史遊会の特別見学会「京都太秦の古墳をめぐる」です。 京都太秦と云うと謎の一族「秦氏」の本拠地の一つとされる山背国葛野郡葛野郷太秦、秦河勝の墳墓とされる巨大な石室の露出した京都府下では最大の古墳・蛇塚が存在する地。…

2015 天神祭宵宮ご一緒に!

OMMビルの会議を早めに切り上げ、大阪天満宮に向かいます。 今年も御鳳輦講関係の方からのお招きで、日本三大祭りの「天神祭り宵宮」見物に参加ですが、今年は天満宮境内で氏地巡行行列の先頭「催太鼓」の到着を待ちます。 天満橋。宵宮で人出も少なめですが…

じくじくの会

まちライブラリーのお友達、出崎さんの「シュール・ムジュール デサキ」の前身「出崎常三商店」創業以来昨年で100周年、それを記念して出崎家に残された古い写真や思い出の品を展示して、出崎家100年の記憶を辿っていくチェインオブメモリーズを11日から31日…