府政学習会 in ピースおおさか

 今年最初の「府政学習会」「ピースおおさか」に来てます。

   ○テーマ学習
    ・アニメ映画「どうぶつたちのねがい 戦争中の天王寺動物園」(約20分)
    ・館長が紹介!ピースおおさかのガイダンス(約30分)

   ○ピースおおさか施設見学(自由見学、約60分)

 と云うプログラムで、アニメは戦時中薬殺された天王寺動物園の猛獣達に纏わるストーリーで、大人には少し短めだと思いますが、企画対象の子供達にはぜひ見て置いて欲しいお話だと思います。

 アニメ映画鑑賞の後は、近くなんで「ピースおおさか」は幾度か来てるので、施設見学はパスして大阪城梅林に向かう予定です。

 

1階の講堂で映画会。

アニメ映画鑑賞後の自由見学。
大阪大空襲がテーマのアニメ映画なので賑わってます。

 

花外楼の『門松』

 明治期初期に「大阪会議」が開かれた地として有名な北浜「花外楼」の前を通ると、玄関前に門松が飾られてました。

 私が子供の頃には、間口の大きなお家では良く飾られていてその場所の無いお家は、花屋に行くと熨斗紙で枝を包んだ松の枝が売られていて、2本買って帰って家の角に飾ったりしていましたが、それもいつの日からか見かけなく成り、その代わりに地域社協で配布されてた縦長の紙に門松が印刷されてた印刷物も、私の地域では平成の半ばごろから廃止されてて天満橋・北浜界隈でも商業ビルの玄関であと2か所だけ見かけましたが、いずれ廃れていくお正月の風物なんでしょうか。

 関西圏の松の内は15日までで、後数日の間飾られてます。

 

神農さんで『せんば戎』

 今日は1月11日、道修町「少彦名神社」で「えべっさん」の残り福を授かります。

 なんで神農さんで「えべっさん」なん?と思われる方も多いと思いますが、世に「戎」又は「恵比寿」と称される神様は多々存在し、西宮神社の「蛭子神」と今宮戎神社の「事代主神」が代表的な神様でそれに「少彦名神」も加えても良いと思います。

 他には、京都ゑびす神社は「事代主神」と「少彦名神」もお祀りされています。

 いつもの「えべっさん」では、地元の今福皇大神宮事代主神)と八剱神社(蛭子神)にお詣りしますが、「えべっさん」でお詣りするのは初めてに成りますが、年に1月8日から11日まで御開帳される「黄金えびす」像に残り福を授かりたいと思います。

 

1月8日から11日まで御開帳される「黄金えびす」像。

樹齢190年の楠木。御神木です。

2023年『Wダイヤモンド富士』

 富士山頂初日の出ライブ中継の1時間後、同じテレビ局で富士五湖本栖湖竜神池に浮かぶ富士山とのWダイヤモンド富士のライブ中継。

 残念ながら昨年同様、竜神池水面に氷が浮いて一昨年の様なWダイヤモンド富士と云う訳にはいかず湖面に富士山は浮かんでいませんが、氷面に反射する幻想的な風情、今年は昨年より気温が2~3度低い様で依り氷面は広い様です。

 

湖面の氷面に伸びる光の帯。

大吉ゲット。

京都中央信用金庫東五条支店(旧村井銀行五条支店)

 明治のたばこ王として有名な村井吉兵衛が設立した村井銀行の五条支店として1924年竣工。

 設計は村井銀行建築部長をしていて村井銀行の他支店など重厚な古典様式の銀行建築を多く残した吉武長一、煉瓦造石張の2階建で施工は清水組(現・清水建設)。

 屋上バラストレードやイオニア式のオーダー(但し角柱)がつけられるなど、古典様式の意匠は以前訪ねた旧村井銀行七条支店(こちらはドリス式オーダー)などと共通していて吉武長一の得意とする処です。

 銀行は営業中なので中を覗いて見ましたが取り立てて何の変哲も無い銀行で、ここまで来たので国道を渡って全景も取りたいし、五条大橋袂の「半兵衛麩本店」なども見に行きたく成って来ますが、「京都歳末十二支パワースポット巡り」で足は限界なのでこれまでにします。

 

京阪・清水五条駅のすぐ東、五条通国道1号線)に面したよく目立つ所。

アーチ形の窓枠は下部がアルミに変えられてる様で少し残念。

京阪・清水五条駅から、五条通沿いの京都中央信用金庫東五条支店。

五建ういろ(五建外良屋)

 「六波羅蜜寺」で2022年の「京都歳末十二支パワースポット巡り」は予定終了、五条通国道1号線)にでてお正月用の「五建ういろ」でも買って帰ろうと思って脇道に入ると正面に「五建ういろ」の看板が上がってる京町屋に遭遇。

 五条大橋五条通の「五建ういろ」は良く前を通ったのでよく知ってますが、こんな所に「五建ういろ」有ったのかなと思って外から覗くとショーケースの上に「サービス品」の文字が・・、これはラッキーと思って段ボール箱が積まれた店内へ。

 無人の店内で呼べど答えず・・、とこれは午前中の「かぎ甚」と同じシチュエーションで、出てきたお店の人(結局3人出て来ました)に聞いてみるとここは「五建外良屋」の本社で工場なんだそうで、やはりお正月用の注文で大忙しなんでしょうね。

 「五建外良屋」の創業は1855年安政2年)、建仁寺六波羅密寺、清水寺など鳥辺野詣のお客様のために茶店を構えたのが始まりで、160年余り一子相伝による当時と同じ配合で製造されていて、五条建仁寺町の「五」と「建」からが屋号「五建屋」の由来だそうです。

 通常「ういろ」の語源は、漢方薬の「外郎薬」が語源で「外郎」と書きますが、こちらは「外郎」の別名「外良」を用い「五建外良屋」と称しています。

 

「五建外良屋」本社。

私は、サービス品税込み432円を2本購入です。

ショウケース前にも段ボール箱が積まれていてお正月前の何となく雑然とした店内。

五条通の「五建外良屋本店」。国道に面した広い店構えのお店です。

京阪・清水五条駅から東山。帰ります。

補陀洛山 普門院『六波羅蜜寺』

 2022年の「京都歳末十二支パワースポット巡り」最後のパワースポット「補陀洛山・六波羅蜜寺」

 創建年は不明なれど、空也上人自ら刻んだ十一面観音像を御本尊とし951年道場を開き、上人の祈願文により平安時代中期の963年に諸堂の落慶供養を営んだのが当寺の起こりで有るとされます。

 開基は村上天皇で、空也上人の開山、真義真言宗に属する「真言宗智山派」の寺院です。

 「踊り念仏」で知られる空也上人は、称名念仏を初めて実践し浄土宗系宗派の祖とも称されますが、空也上人自体は「市聖」に徹し教義らしきものも残さなかったので、宗派の祖としての空也上人は存在しません。

 空也上人が開山した「六波羅蜜寺」は、上人の死後比叡山の中信が入輿し天台別院と成りますが、周辺が平家一門の屋敷5200棟に囲まれたりした事やその後も幾たびか戦乱に遭遇し度々火災に会いますが、豊臣秀吉の時代に寺領70石を拝領、真言宗智積院の末寺と成りに真言宗智山派に改宗、その後は明治期の廃仏毀釈により寺域が大幅に縮小し現在に至っています。

 これにて2022年12月30日の朝8時前に家を出て、京阪・祇園四条駅から清水五条駅までのパワースポットを巡りましたが、坂を上るのや人込みを敬遠したので清水寺や光台寺なんかはパスしてますが、可成りの寅年の御利益が頂けたと思います。

 但し寅年年内はあと1日だけですが。

 

六道の辻・西福寺の角を南に行くとすぐに見えて来ます。

国宝の「十一面観音立像」が祀られてる本堂。
1969年の解体修理の際には泥塔約8000基が出土してます。

本堂の扁額。

迎鐘。地下の大釣鐘です。

右から「阿古塚」「平清盛公塚」「浄心苑」。

右から「阿古塚」「平清盛公塚」。

浄心苑。
右のお地蔵さん?は境内で発見された石仏群です。

令和館(宝物館)入口。

令和館前庭。

福寿弁財天堂。京都「都七福神」内の一神。

福寿弁財天。

十一面観音菩薩立像。

「なで牛」が居ます。

六波羅探題碑。

感染予防のため手水に水は溜められてません。
左のカエルは「無事かえる」。

桂光山『西福寺(敬信院)』

 「みなとや 幽霊子育飴本舗」の向かいに「桂光山・西福寺」。

 平安時代の859年 - 876年に、空海が自作の土仏地蔵尊地蔵堂に祀ったのが当寺の始まりとされる浄土宗の寺院、開山は「空海」本尊は「阿弥陀如来」。

 関ケ原の戦い後、三条川原で処刑された安国寺恵瓊の菩提を弔うため蓮性和尚が招かれ堂宇が建立され、その後一時衰退しますが江戸中期以降に再興されてます。

 六道珍皇寺からこの辺りまでが「六道の辻」と言われ、無常所(風葬地)の入り口「あの世とこの世」の境目で、このお寺は、壇林皇后の亡骸が朽ちていく九つの場面を描いた江戸時代初期の「九想図絵」が収蔵されている事でもよく知られています。

 2022年の「京都歳末十二支パワースポット巡り」もこの後あと一か所、すぐ南の「六波羅蜜寺」にお参り。

 

本堂。

子育地蔵尊

末廣不動明王