2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧
羽曳野市の「フィールドミュージアムトーク史遊会」の古墳史跡廻り「竹内街道の歩き方 ②羽曳野編・杜本神社」。 本殿左右に「隼人石」と云われる獣面人身像が立ってることで知られ、ご祭神は経津主命と経津主姫命の夫婦神を祀り、延喜式の名神大社に列せられ…
杜本神社近くの商家風民家。 綺麗にリニューアルされてますが、二階軒の低さ等から江戸時代末期を感じさせますが、隣ブロック塀の民家も同じ様に二階軒が低く、その様な意匠の比較的新しい建物でしょうか。 玄関左軒下塀内側の小庭?とか、一度見学してみた…
羽曳野市の「フィールドミュージアムトーク史遊会」の古墳史跡巡り、白鳥神社から「向原山・西琳寺」。 高野山真言宗の仏教寺院、御本尊は薬師如来立像。 発掘調査で出土した蓮華の模様など他に例を見ない見事な装飾が施された鴟尾や、重量27tを超える飛鳥時…
羽曳野市の「フィールドミュージアムトーク史遊会」の古墳史跡巡り、日本武尊白鳥陵古墳から「白鳥神社(伊岐宮)」。 能褒野に葬られた日本武尊の魂は、白鳥となって大和へ向かい、琴弾原(御所市)を経て、旧市邑(羽曳野市)に降り立ち、その後何処ともなく天…
羽曳野市の「フィールドミュージアムトーク史遊会」の古墳史跡巡り、峯ヶ塚古墳から日本武尊白鳥陵古墳の途中「旧石器人のアトリエ」。 「翠鳥園遺跡」は1992年に行われた宅地開発に伴う発掘調査で発見さた比較的新しい遺跡で、近くの二上山で採れるサヌカイ…
羽曳野市の「フィールドミュージアムトーク史遊会」の古墳史跡廻り「竹内街道の歩き方 ②羽曳野編」。 今回は集合場所の、LICはびきの~峯ヶ塚古墳~日本武尊白鳥陵古墳~西琳寺~駒ヶ谷公園(昼食)~杜本神社~月読橋~飛鳥ワイン(工場・ぶどう畑見学)~上…
「解体新書」などを所蔵する武田薬品工業グループの図書資料館、(公益)武田科学振興財団「杏雨書屋」。 2013年9月に淀川区の大阪工場から道修町に移転していましたが、2014年4月に一般公開が始まったばかりの5月にまちライブラリー@大阪府大の帰り、残念な…
東成区に有る「大阪セルロイド会館」。 1931年建てられ、 列柱構成と 町家風という対照的な意匠を持つこの建物は2001年に登録有形文化財に指定されてます。 東成区と言う所は度重なる分区で現在では人口6万人強の小さな区ですが 、戦前から戦後にかけて大阪…
旧日生球場、現在工事中の森ノ宮キューズモール南西隣り中央区玉造にあるカトリック玉造教会の大阪カテドラル聖マリア大聖堂。 創立は1894年、創立時の「聖アグネス聖堂」は1945年6月の大阪大空襲により滅失、ザビエル来日400年記念の年1949年に建設された聖…
今回のライトアップには、神仏分離令以降も天満宮に道明寺名を使用され続けてるのに複雑な思いをされている仏教寺院としての「蓮土山 道明寺」も参加されています。 「道明寺」と言う呼称に付いては、「道明寺合戦」の例にもある様に天満宮側としては固有名…
18時に成り道明寺天満宮会場ライトアップ始まりました。 これから20時まで道明寺天満宮は淡い光に包まれます。 本殿に光が灯りました。 「鷽替え」にも明かりが灯ります。 本殿ライトアップ。 ランキング参加中神社仏閣巡り
18時からのライトアップまで3時間余り、道明寺天満宮境内では石灯籠づくりのワークショップや昔遊びコーナー、絵馬堂がおしゃれカフェに変身、能楽殿舞台では「信州上田おもてなし武将隊」のパフォーマンスに旭堂南陵師匠の講談「道明寺合戦」と盛り沢山のプ…
道明寺合戦まつり “約束の地”「大阪城甲冑隊」の続き、18時からのライトアップには間が有るので初夏の香りが漂う「道明寺天満宮」を少し散策。 道明寺天満宮神門。 土師氏の窯跡の碑。 参道に立つ石の注連柱 点灯まで3時間足らず、準備は終わってる様です。 …
先日の「のだふじ」もそですが、2014年5月は未整理の写真が多く有り、5月3日「道明寺合戦まつり “約束の地”」もそうです。 この日は10時から15時まで石川河川敷公園で再現パフォーマンスの後スポーツチャンバラで熱戦が繰り広げられてましたが、私が藤井寺に…