【東洋陶磁美術館】リニューアルオープン記念特別展『シン・東洋陶磁―MOCOコレクション』

 約2年間の改修工事が終了、4月12日にリニューアルオープンした「大阪市立東洋陶磁美術館」の記念特別展「シン・東洋陶磁―MOCOコレクション」

 私個人的には、2021年12月の「加彩婦女俑に魅せられて」以来に成るので2年半ぶりに成り、待ちに待ったリニューアルオープンに成ってます。

 オープン記念特別展と言う事で、東洋陶磁美術館の原点ともいえる「安宅コレクション」と「李秉昌コレクション」を中心に約380件が展示されていて、東洋陶磁美術館珠玉の収蔵品を堪能でき東洋陶磁の世界観にたっぷりと浸れる展示内容に成ってます。

 

入口が南側に移ってます。

ミュージアムショップ。
帰りは此処に出て来ます。

新しいエントランスホール。
受付を済まして2階に上がります。

2階通路奥の職員にチケットチェックを受けて入館。

館内案内役「mocoちゃん」の元ネタは右の壺。
「青花 虎鵲文 壺」朝鮮時代・18世紀、「虎鵲文」と有るので猫では無く虎の様です。

箱に手を突っ込んで中の茶碗端末を触ると、スクリーン上で天目茶碗が体感出来ます。

天目茶碗型端末。

ミュージアムショップを通って表に出ます。