神社 仏閣 教会 地蔵堂

京都北野『お別れ地蔵』

北野天満宮前の今出川通を少し西に豆腐料理「とようけ茶屋」の隣、北野天満宮前バス停前に小さな地蔵堂が二つ並んで建ってます。 左の少し大きな地蔵堂に収まる「お別れ地蔵尊」、掲げられた町内会の由緒書きによると「明治維新のおり廃仏毀釈の難に逢い若狭…

北野天満宮『影向松』

北野天満宮大鳥居をくぐってすぐ右に「影向松」。 立冬から立春前日までに初雪が降ると菅原道真公が降臨され、雪見を愛でながら歌を詠まれるという言い伝えがあり、初雪が降ると硯・筆・墨をお供えして神事「初雪祭」が行われてます。 北野天満宮創建以前か…

北野天満宮『一願成就のお牛さん』

京都歳末十二支パワースポット巡り「北野天満宮 撫で牛巡り」の一番の目的が境内北西にある小さな神牛舎に収まってる「一願成就のお牛さん」。 「一願成就のお牛さん」がお祀りされてると有って、後方は受験生絵馬の奉納所に成っててこの時期暫くは大変な賑…

北野天満宮・筋違いで『地主神社』

北野天満宮本殿にお詣りするには、一之鳥居から参道を桜門をくぐった所花手水前を左に曲がり筋違いの参道に出ます。 筋違いの参道へ向かわず真っすぐ進むと赤い御社「地主神社」に突き当たります。 この筋違いの参道は、もともと北野天満宮がこの地に創建さ…

京都歳末十二支パワースポット巡り・辛丑『北野天満宮』

今年もあと1日、年の瀬も押し詰まった30日 全国天満宮総本社「北野天満宮」に来てます。 受験生も居ないのに何で「北野天満宮」に来てるかと言うと、毎年松の内か立春ごろにはその年の十二支にちなんだ神社かお寺にお詣りしてるんですが、今年の年初に天神さ…

出町妙音堂『辨財天』

赤山禅院から出町柳駅に戻ってきて何時もだと京阪の出町柳駅から地上に出ますが、今回は叡電の出町柳駅なんで京阪・出町柳駅よりは少し北に成ってて鴨川では無く高野川と加茂川合流点から少し北で、高野川を河合橋、加茂川を出町橋で渡り西に向かいますが、…

紅葉の『赤山禅院』

京都洛北・紅葉の名所「赤山禅院」。 皇城表鬼門・比叡山延暦寺の塔頭、本尊の駒滝不動尊は陰陽道の祖神「泰山府君」を勧請したもので、神道や陰陽道、道教なども集合する不思議な仏教寺院で、京都御所の表鬼門を守護しています。 毎日ご覧になってる僧職の…

浄土宗・智源寺

天六から天神橋筋を南に自転車で走ってると、自転車屋の角に石造りのお堂に収まったお地蔵さん。 自転車屋の入居してる角のビルが「智源寺」と云うお寺のビルの様で、当然ですがお地蔵さんはお寺のお地蔵さんで「智源寺」には境内に福力地蔵尊と北向地蔵尊が…

出会い不動

京阪シティーモール屋上庭園には知る人ぞ知る不動明王がお祀りされています。 2005年に中之島新線を記念して成田山大阪別院・不動明王のご分霊を勧進したお不動さんだそうで、成田山大阪別院は京阪香里園駅近くで京阪沿線のホットスポットに成るんですね。 …

二条辻地蔵尊(歓喜寺地蔵尊)と弘法井戸館

近鉄・大和西大寺駅から府道谷田矢田線を東に平城京大極殿との中間点辺り、府道奈良精華線との交差点に地蔵堂が2つ存在します。 地蔵堂のお地蔵さんは、花崗岩から掘り出し高さ190cmの舟形光背を背負って蓮華座上に立つ像高140cmの地蔵菩薩立像は鎌倉時代後…

天神橋から『天神祭』

今日は7月25日、大阪天満宮天神祭「本宮祭」、例年ですと「陸・船渡御」が始まる時間、暫くするとまだ明るさの残る夏空に花火の音が響き出す頃ですが、今年も昨年同様新型コロナ禍のため神事だけの斎行で、何時もなら大阪天満宮に向かう人並みで溢れ返ってる…

八阪神社(下之宮)

唐人澪まち歩きの途中大正区三軒家東で「八阪神社」。 此の地では最も早く守護神として素盞鳴尊を勧請した神社と伝えられ、当社地から北西600mほどにも「八坂神社」が鎮座して両社合わせて「八坂神社」とされる様ですが、こちらは「下之宮」あちらは「上之宮…

朝鮮通信使が見た大坂 ~講演会並びに街歩き~(後半)

「朝鮮通信使川御座船を考える会」講演会と街歩き会、後半の街歩きに出ます。 全体の流れは「唐人澪」と言われ埋め立てられた旧尻無川跡道を歩きますが、2017年11月4日 同会で行われた「~水の朝鮮人街道~ 『唐人澪』探訪ウオーク」の南北逆コースを巡る事…

サムハラ神社

阿波座まで来たので帰りは霊験あらたか「サムハラ神社」に立ち寄り。 祭神は「天之御中主神」「高皇産霊神」「神皇産霊神」の造化三神、その三神が一体化した護符が「サムハラ」とされます。 サムハラ神社は、岡山県津山市加茂町の小さなお社を地元の田中富…

松風山『西運寺(狸寺)』

京阪・観月橋駅から府道7号京都宇治線を東に200m、浄土宗知恩院派のお寺、本尊は阿弥陀如来、石段を上がった御堂には世継地藏菩薩が祀られています。 1596年に雲海大和尚が向島橋詰町に創建、1686年現在地に移転し以後度々住職が変わり一時は荒廃したが1883…

指月山『月橋院』

京阪・観月橋駅から府道7号京都宇治線を少し東に行った道路沿い「泰長老 地蔵堂」の府道を挟んだ向かい。 曹洞宗の禅寺、ご本尊は釈迦如来。 創建・変換の詳細は不明の様ですが、以下京都市の駒札に 当院は指月山月橋院といい後崇光院太上天皇(一三七二年~…

泰長老 地蔵堂

京阪・観月橋駅から府道7号京都宇治線を少し東に行った道路沿い、駐車場の一角にお化粧地蔵尊。 由緒謂れは地元の方に聞いてみないと分からないのですが、京都府宮津市周辺や福井県小浜市など日本海側と青森県津軽地方独特のお化粧地蔵尊、京都市内にも探せ…

6月21日は『本能寺の変』

1582年6月21日(天正10年6月2日)は本能寺の変です。 京都 本能寺に滞在中の織田信長を明智光秀が早朝襲撃した事件で、明智勢1万3000の内寄手の兵3000余騎に対する織田方は数十から最大でも200と云われ衆寡敵せず本能寺に火を放って織田信長は炎の中で自害し…

与謝蕪村 銅像

外出自粛近場旧跡巡り「渡辺の綱・駒つなぎの樟」から7ヵ所目は、少し遠出に成りますが淀川神社境内に2016年1月 生誕300年記念で除幕された「与謝蕪村銅像」。 何時もは城北通りから銅像の頭を後ろからチラッと見てるだけなんですが淀川神社境内から見学。 …

淀川神社

与謝蕪村銅像の置かれた淀川神社。 淀川神社としての創建は1953年で百年にも満たず歴史の浅い神社でも数百年を数えるのが神社の常ですが、もともと同地には古くから淀川の治安を司る役所が置かれ、その守り神として十五神をお祀りする十五神社が開かれていて…

楠玉神社

「渡辺の綱・駒つなぎの樟」楠龍王大神社の大樟木を挟んで東側に小さなお社が鎮座していて、2000年まで同地で操業していた日本製紙都島工場内にお祀りされていた「楠玉神社」です。 2000年3月、前身の帝国製紙が1914年創業以来の歴史を閉じた際、この地に遷…

渡辺の綱・駒つなぎの樟

自粛延長で3月末からの近場旧跡巡り6ヵ所目、買い物ついでに「渡辺の綱・駒つなぎの樟」。 当地が善源寺荘と呼ばれた平安中期、善源寺荘を領した源頼光が1909年「櫻宮」に合祀されるまで旧善源寺村の産土神社としてお祀りした「八幡大神」が鎮座したところで…

櫻宮

「浪花百景」「摂津名所図会」などにも描かれ都島区地域名「桜宮」の由来とも成ってる大川沿い堤上、江戸時代から続く桜の名所「櫻宮」、主祭神は 天照大御神、八幡大神、仁徳天皇。 創始は東生郡(東成郡)野田村小橋・櫻の馬場(現在の都島区と城東区境の…

野江水流地蔵尊

大阪市北部一帯に未だに伝わる明治18年の淀川氾濫大洪水、被害の大きさから新淀川開削に繋がり、その新淀川である現在の淀川は開削以来110年間一度も氾濫を起こしていません。 その明治18年淀川氾濫大洪水時、当地に流れ着いた霊験あらたかなお地蔵さんが「…

野江水神社と榎並城

境内桜のお花見に来たついでに元旦年変わり以来のお詣り。 ついで参りと云うと宮司さんに怒られそうですが、私は基本的に無神論なんで悪しからずです。 さてその野江水神社ですが、ご祭神は「水波女大神(みずはのめのおおかみ)」、日本書紀では「罔象女神…

押絵『西国三十三所観音霊験記』と生人形

本来なら3月2日まで開催の大阪歴史博物館・第128回 特集展示「押絵『西国三十三所観音霊験記』と生人形」、明日から新型コロナ閉館だそうで最終日に成った2月28日結構慌てて鑑賞。 明治期の生人形師・松本喜三郎の代表作「西国三十三所観音霊験記」の意匠を…

寿福山『仲源寺』

四条通八坂神社参道・祇園商店街の中にある浄土宗の小さなお堂。 開山は平安中期、本尊は地蔵菩薩、当初は四条橋東北に祀られたお地蔵さんで防鴨河使・中原為兼がこの地蔵尊に止雨を祈願したところ雨が止み洪水も収まった事から中原氏の姓に人と水を加え朝廷…

八坂神社

「京都東山立春パワースポット巡り」最後のパワースポット「八坂神社」。 主祭神は「素戔嗚尊」「櫛稲田姫命」「 八柱御子神」 の三神でスサノヲ一族が祀られて、明治初期の神仏判然令(神仏分離)以前は「牛頭天王 」「八王子」「頗梨采女」 と名前は変われ…

浄土宗総本山・知恩院

青漣院から神宮通りを知恩院へ。 ちょうど16時を過ぎた処で三門は閉じられ参拝は叶いませんが、1212年法然上人入滅、門弟たちが終焉の地である大谷に廟堂を築き、1604年徳川家康が、粟田口の守りを固める役割を持たせ青蓮院の地を割き寺地堂舎を造堂、現在の…

青蓮院門跡

天台宗の三門跡寺院とされ門跡寺院らしく現在の門主は上皇の従兄弟・東伏見慈晃 師。 1788年「天命の大火」で御所内裏が焼失した折仮御所と成ったため「粟田御所」とも呼ばれ、日本三不動の1つ「青不動」の寺でもある格式の高い寺院と言えます。 御本尊は「…