2018-01-01から1年間の記事一覧

京都タワー

クリスマスイブの夜、ライトアップされた京都タワー。 肩を寄せ合う寒さは有りませんが、沢山の語らいが通り過ぎていきます。 ランキング参加中京都

本願寺伝道院(旧真宗信徒生命保険株式会社本館)

西本願寺が閉門後で参拝が出来ずで京阪・七条駅に向かう途中で「本願寺伝道院」。 西本願寺御影堂門前から堀川通を渡り仏具店が並んだ通りを抜けたところに立っているその建物は、英国風の様式を基調にしていますがイスラム風のドームやインド風六角塔屋、中…

堀川通『西利 本店』

年の瀬の日は早く辺りはすっかり薄暗く、目的地の西本願寺は一足違いで17時閉門、西本願寺山門表の堀川通り沿いに間口の大きな良く目立つお店「京つけもの・西利本店」。 お店のHPなんかでは西本願寺前と成ってますが正確には真宗興正派 本山・興正寺前に成…

七条通り『きょうと和み館(旧村井銀行七条支店)』

1914年旧村井銀行七条支店として竣工、設計は吉武長一。 村井銀行とは明治のたばこ王と言われた村井吉兵衛がたばこ事業の国への専売制移行に伴い得た事業売却保障費を基に設立した銀行で、昭和金融恐慌により村井銀行が破産した後は昭和銀行から安田銀行と変…

七条通り『ヴォヤージュ ドゥ ルミエール 京都七条迎賓館(旧鴻池銀行七条支店)』

1928年旧鴻池銀行七条支店とし竣工、設計は京都ゆかりの建築家・大倉三郎。 正面に縦長のアーチ窓を並べ建物上部にロンバルディア帯を配すなどロマネスクを基調としてますが、昭和初期のモダニズムも感じさせるクラシックとモダンを融合した建築様式です。 20…

七条通り『富士ラビット本館』

京都と云うと神社仏閣がすぐ頭に浮かびますが、市内中心部には大正から昭和初期に建てられた洋館も沢山現存しており七条通りの「富士ラビット本館」もその中の一件。 元々は日光社というT型フォードなどの輸入代理店だった、京都で自動車販売の草分けといわ…

七条通り『黒川仏具金物製作所』

東本願寺の南、九条通沿いの「黒川仏具金物製作所」。 今では珍しい木造三階建ての京町屋、この辺り七条通沿いは木造三階建て京町屋の街並みが続いていたんですね。 三階は窓枠など変更は無い様です。 ランキング参加中京都 ランキング参加中神社仏閣・古墳…

七条通り『酒類商 若松家本店』

JR京都駅から七条通に出て少し西に行った処「若松家本店」。 酒屋の「立ち呑み」居酒屋なんですが、基本的に予約制でなかなか予約が取れない居酒屋で結構有名店です。 元々は100年以上続くという老舗の造酒屋だった様でお酒はメーカー希望価格で呑め、鱧や琵…

JR京都駅前『京都ヨドバシ』

京都タワー北側の近鉄百貨店京都店跡地に2010年11月に開業した「京都ヨドバシ」。 梅田ヨドバシ以降展開してる複合商業施設で、「ヨドバシカメラマルチメディア京都」をはじめ、京都初出店の「ユザワヤ」や地元書店の「大垣書店」などがテナント出店していま…

JR京都駅前『関西電力京都支社』

JR京都駅前バスターミナルからすぐ北に「関西電力京都支社」。 1937年竣工、旧京都電燈本社ビル、設計は武田五一、武田五一にしてはオーソドックスで地味なスタイルですが堂々とした重厚さを感じる昭和初期のモダニズム様式。 格子状に配置された窓とコーナ…

JR京都駅前・中央口(烏丸口)

以前JR京都駅前に出たのはいつ頃だったでしょうか、普段京都へは子供の頃から慣れ親しんだ格安運賃でフレンドリーな京阪電車専用で、目的地に依って阪急に乗る事は有ってもJRには駅構内で乗り換えるだけで、乗って京都へ来る事はまず有りません。 今回も京阪…

JR京都駅前『平安京 羅城門1/10模型』

長らくメルパルク京都で保管され、2016年11月京都駅北口広場に移転設置された羅城門10分の1サイズの復元模型。 平安京羅城門復元に繋がれば良いですね。 ランキング参加中京都

東本願寺

真宗大谷派本山・真宗本廟(東本願寺)です。 真宗本廟(東本願寺)です。 阿弥陀堂門から入山。 阿弥陀堂。 御影堂。 鐘楼。 渡り廊下から御影堂門。 御影堂から御影堂門。 御影堂。 御影堂門。 御影堂門。 御影堂門。 御影堂門。 御影堂門。 ランキング参…

京阪七条駅・七条通

京阪七条駅に来てます。 目的地はJR京都駅前のメルパルク京都ですが、大阪メトロから梅田でJR大阪駅乗り換えJR京都駅では790円、京阪で丹波橋駅近鉄線乗り換え近鉄京都駅では600円、JR環状線からJR京都駅が一番高くて800円、乗り換えなし京阪七条駅までは400…

OSAKA光のルネサンス 2018『中之島スマイルアートプロジェクト ひかりの実』

髙橋匡太プロデュースのアート作品「ひかりの実」。 「中之島ウエスト・冬ものがたり2018」と連携され、来場者が笑顔を描いた「ひかりの実」が会場内の木々に飾られ、会場全体が暖かな光に包まれてます。

OSAKA光のルネサンス 2018『光の交流プログラム =台南・光の廟埕=』

台湾の元宵節を祝う約1000個のランタンが昨年に引き続き登場! 「光の文化交流」をテーマにした光のアートプログラムです。 中之島中央公会堂前「台北・登龍街」。 台北・登龍街。 難波橋をくぐり中之島公園バラ園(⻄側)に出ます。 「廟埕」台湾語で寺院前…

OSAKA光のルネサンス 2018『フランスアベニュー』

大阪市中央公会堂前、真直ぐ東に延びるを中之島通のケヤキ並木をシャンパングラスに模った光で装飾。 凱旋門から放射状に延びるパリの都市計画を思わせる印象的な輝きが続きます。 左は東洋陶磁美術館。 土佐堀川沿いには露店が並んでます。 左は「台北・登龍…

OSAKA光のルネサンス 2018『⼤阪市役所(中央会場)台湾の台南』

中央会場の大阪市役所エントランスで台南観光PR展示「台湾の台南」。 「ひかりの実」が飾られた大阪市役所玄関前。

OSAKA光のルネサンス 2018『中之島イルミネーションストリート』

大阪市役所南面土佐堀川に面した全長約150mのケヤキ並木のイルミネーションストリート。 2003年から開催され、今年で6回目の開催となるOSAKA光のルネサンスのシンボル! ⼤阪市庁舎正⾯イルミネーションファサード。 大阪市役所前はポケモンポイントの様で…

OSAKA光のルネサンス 2018『ウォールタペストリー・大阪市中央公会堂開館100周年記念公演 〜百年の輝き〜』

開館100周年を迎える大阪市中央公会堂をスクリーンに開催「Happy birthday to you」から始まりです。 OSAKA光のルネサンス 2018『ウォールタペストリー・大阪市中央公会堂開館100周年記念公演 〜百年の輝き〜』

OSAKA光のルネサンス 2018『ウォールタペストリー・大阪市中央公会堂開館100周年記念公演 〜百年の輝き〜』

今年の「OSAKA光のルネサンス 2018」は大阪市中央公会堂開館100周年記念も兼ねていて「文化・芸術・学術が響き合う場として100年の歴史を築いてきた大阪市中央公会堂」とHPの紹介文に有りますが、旧大阪市役所が取り壊され立て替えられたのは日本銀行大阪支…

OSAKA光のルネサンス 2018『スノーマンパーク in 中之島』

昨年に続き「梅田スノーマンフェスティバル2018」との連携。

DREAMS COME TRUE WINTER FANTASIA 2018『中之島にぎわいの森』

大阪府では「中之島にぎわいの森」づくりとして、2010年より「DREAMS COME TRUE WINTER FANTASIA」とコラボレーションし「ドリカムツリー」が植樹されて居て、今年6本目となる「ドリカムツリー」が大阪城北側に位置する城見緑道公園に植樹されましたが、ここ…

大阪・光の饗宴 御堂筋イルミネーション2018『光と雨とそしてイチョウの紅葉』

難波のまちライブラリー@大阪府大の帰り「御堂筋イルミネーション2018」。 何時もの12月だとイチョウもすっかり葉を落としLEDの淡い光に包まれたイチョウ並木が続く御堂筋なんですが、冷たい雨の降りしきる舗道をイチョウの紅葉やまだ青葉を残した枝も有っ…

大阪くらしの今昔館

「大阪拘置所新営工事フェスタ」の帰り「大阪くらしの今昔館」へ。 中国もオフシーズンに成ってるのか外国からの観光客も少なく、12月の第2日曜日で日本人も少ない様で、今昔館としては17日から年明け2月22日までの企画展「見て、さわって、調べよう。昔のく…

丹生川上神社(中社)

つくばね発電所見学会の最後に水神総社「丹生川上神社 (中社)」参拝。 ご祭神は「罔象女神(みづはのめのかみ)」水一切を司る水利の神で、同じ水神でも貴船神社の「高龗(たかおかみのかみ)」は龍神を現し治水を司る治水神で、「罔象」は水の恵みも併せ持…

東吉野『白髭神社』

つくばね発電所の建てられてる日裏川に架けられた白髭橋を渡った所に「白髭神社」が祀られています。 滋賀県高島の湖上の厳島と云われる白髭神社の分霊社だと思いますが、参道にも成るのか手前の橋が白髭橋と有る事から元々白髭神社の有った所が整地されつく…

吹田・帝釈天『金剛山 玉林寺』

アサヒビール吹田工場見学の帰り、府道14号線沿い当寺の道標に彫られた「聖徳太子御自作 帝釈天」の文字に惹かれ立ち寄る事に。 曹洞宗の禅寺で山号などは無い様ですが、1445年竺山得仙の弟子で、その禅風を頼って集まり来る僧は後を絶たなかったと言われる…

吹田・片山神社

アサヒビール吹田工場見学の後、府道14号線を挟んで北西の片山神社へ。 府道14号線を通過するとき大きな鳥居が良く目立つので印象は残っていて、年末に大きな十二支の絵馬が上げられるので割と知られた神社の様ですが、お詣りするのは初めてに成ります。 府…

アサヒビール吹田工場・赤レンガ建築

1891年に大阪麦酒会社吹田村醸造所として創業した現アサヒビール吹田工場には、1989年に工場を建て替えた際創業当時の面影を残す赤レンガ建築が一棟保存されていて、工場見学の際インタープリターの女性が「見て帰ってください」と言うので見学できるのかな…