2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧
宇治神社、宇治上神社のお詣りを済ませ「早蕨の道」をぶらぶら歩いてると「宇治市源氏物語ミュージアム」 「宇治市源氏物語ミュージアム」とは、1998年宇治市によって開館された調度品など実物大の模型や映像により光源氏や「宇治十帖」の世界を分かりやすく…
宇治上神社から晩秋の気配が色濃く残る「早蕨の道」に出て、帰り道の京阪宇治駅まで散策。 「早蕨(さわらび)」と言うと、「源氏物語」五十四帖中の巻第48帖 第三部の一部「宇治十帖」の第4帖にあたり、登場人物の「宇治の中君」が詠んだ「この春は 誰にか…
「宇治神社」で4羽の兎を探し終えた処で「宇治上神社」へ向かいます。 「宇治上神社」は1994年にユネスコの世界遺産に「古都京都の文化財」の構成資産の1つとして17カ所の社寺と共に登録されています。 御祭神は、「菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)」「応…
毎年行ってる「京都十二支パワースポット巡り」今年2023年は宇治市の「みかえり兎」で有名な「宇治神社」。 京都市で兎神社と言うと岡崎神社ですが、12年前の「癸卯」に2回お詣りしてるので宇治市では有りますが「癸卯」のお詣り。 御祭神は「菟道稚郎子命(…
2023年も年末に成ってしまった「京都十二支パワースポット巡り」、京阪宇治駅から宇治川沿いの「朝霧通」を南に目的の「宇治神社」へ向かいます。 コロナ以前なら「早蕨の道」から「宇治上神社」と「宇治神社」を廻って「朝霧通」に出て「興聖寺」に立ち寄り…
ピースおおさかの特別展『対馬丸』事件 ~いま生きる私たちへのメッセージ~。 いまから79年前の1944年8月22日、沖縄からの疎開学童約800人を乗せた日本の貨物船「対馬丸」が、長崎に向かう途中米海軍潜水艦「ボーフィン号」によって撃沈され、疎開学童784人…
高島屋資料館の企画展「万博と仏教 -オリエンタリズムか、それとも祈りか?」。 「本展では、万国博覧会に出展された仏教に関連する展示物を概観しながら、近代における仏教のイメージの受容と、その変遷について考察する。」 と言う事で本展のコンセプトは…
地下鉄・難波駅からなんばシティで迷いに迷って「なんばパークス」到着。 西側のパークス通りは大阪公立大「I-site なんば」に自転車やバイクで向かう途中で良く通った道で、帰りに自転車が2時間位置けそうな場所を探しながら帰ります。 ランキング参加中カ…
以前は、中央公会堂前東洋陶磁博物館壁面前の飲食店テントが並んでいる場所が会場に成ってた大阪芸術大学の学生作品展示は、中之島バラ園西側に移っていてバラ園に入って電線引いてのイルミでは無いので秋バラは剪定されずに残されていて、バラへの負担が少…
昨年は来てないので、一年ぶりに成ります14日から始まった中央公会堂のプロジェクションマッピング。 15日の天満橋ISまちライブラリー周辺は、鶴丸うどんのきつねうどん半額と向かいのケーキ屋さんが2割引きの日なんでISまちライブラリーに立ち寄ってから中…
大阪ガスネットワークエネルギー・文化研究所(CEL)主催の「上町台地 今昔フォーラム」19回目は、2023年秋のトークライブ「独創の国文・民俗学者にして歌人、折口信夫=釋迢空の原点がここに 折口少年は大阪と上町台地に何を見たのか」。 国文学と民俗学を…
毎年来てる大阪歴博の特集展示「新発見!なにわの考古学」。 2021年から2022年度を中心に、一般財団法人 大阪市文化財協会・大阪市教育委員会が実施した大阪市内の遺跡発掘調査の中から、主な調査成果を出土遺物や写真パネルで紹介。 2023年の新発見は、住吉…