庭園 公園

2024年『Wダイヤモンド富士』

富士山頂初日の出から約1時間後、同じくテレ朝恒例の富士五湖・本栖湖竜神池に浮かぶ富士山とのWダイヤモンド富士のTVライブ中継。 今年は昨年と違い湖面に氷は有りませんが、湖面にさざ波が立っていて湖面に映る富士山は現れず「Wダイヤモンド富士」とは成…

OSAKA光のルネサンス 2023・大阪芸術大学 学生作品『生命の森~今森の仲間が語り始める~』

以前は、中央公会堂前東洋陶磁博物館壁面前の飲食店テントが並んでいる場所が会場に成ってた大阪芸術大学の学生作品展示は、中之島バラ園西側に移っていてバラ園に入って電線引いてのイルミでは無いので秋バラは剪定されずに残されていて、バラへの負担が少…

大阪城イルミナージュ 2023

中之島図書館の帰り ISまちライブラリーに立ち寄りってからの帰り道、大阪城天守閣がライトアップされてます。 22⽇からの開催で3日目ですが、急に寒くなって公園を少し入った所で若い男女の学生バイトかな?が、チケット売ってましたが午後9時までそこに居…

東遊園地『VILLA BLANCHE(ヴィラ ブランシュ)』

東遊園地に残された洋館の意匠を模してスポーツクラブ「神戸レガッタ・アンド・アスレチック・クラブ」の特徴を取り入れ建てられたもう一棟がフレンチレストラン「VILLA BLANCHE(ヴィラ ブランシュ)」。 コロナ禍の影響や「こども本の森」の建設工事な…

東遊園地『公園管理事務所』

東遊園地は、1868年神戸居留地の外国人の為の西洋式運動公園「外国人居留遊園」として始まったと言う事はこの前の記事で書きましたが、その広さは東遊園地より北に神戸市役所を越えて三宮辺りまで有り、その運動公園全体が外国人居留地の一部だったと言う事…

2023年『Wダイヤモンド富士』

富士山頂初日の出ライブ中継の1時間後、同じテレビ局で富士五湖の本栖湖竜神池に浮かぶ富士山とのWダイヤモンド富士のライブ中継。 残念ながら昨年同様、竜神池水面に氷が浮いて一昨年の様なWダイヤモンド富士と云う訳にはいかず湖面に富士山は浮かんでいま…

2022年『Wダイヤモンド富士』

6時過ぎの富士山初日の出から約1時間半後、富士五湖の本栖湖に浮かぶ富士山とのWダイヤモンドと言うのが番組のコンセプトなんですが、今年の本栖湖は一部氷結してて丁度富士山が浮かぶ辺りに氷は張って富士山が湖面に映りません。 これが以前の本栖湖本来の…

OSAKA光のルネッサンス2021『中之島イルミネーションストリート』

コリもせずに今年もやってる「大阪・光の饗宴」、飽きもせずに今年も見に来てます・・、と言っても昨年はまだ明るい準備中に通っただけなんで、ゆっくり見るのは2018年以来に成ります。 毎年コアプログラムに位置付けされてる今年の中之島エリアは、プロジェ…

藤田邸跡公園(桜之宮公園)

大阪市名勝指定「藤田邸跡公園」、明治期大阪財界の重鎮で西の渋沢栄一とも称される藤田傳三郎男爵の邸宅敷地約53000㎡の内本邸部分約16000㎡を大阪市が公園整備した緑地公園です。 藤田邸跡は中央部の本邸と東邸は太閤園、西邸は大阪市が戦中取得戦後に元大…

平城宮跡歴史公園『第一次大極殿』

平城宮跡歴史公園での「ツバメの塒入り」観察に来たので少し遠回りして2010年に「大極殿」が復原され現在「南門」が整備中の「第一次大極殿院」を散策しながら「ツバメの塒入り」観察地点の復原事業情報館に向かいます。 第一次大極殿院は、2010年に復原され…

『太閤園』営業終了です

明治関西財界の大御所・藤田伝三郎男爵の邸宅跡地2万5000㎡を超える(約7600坪)総面積に日本庭園や築100年余りの料亭「淀川亭」などが存在し格調高く地元にも親しまれた「太閤園」6月30日で営業終了してます。 私も以前は年に何度か利用させて頂いてた事も…

2021年『Wダイヤモンド富士』

富士山上空初日の出から約2時間後、富士五湖「本栖湖」に浮かぶ「ダブルダイヤモンド富士」TVライブ中継。 ランキング参加中カメラ越しの世界

中大江公園のイルミネーションライトアップ

天満橋近辺で行きつ戻りつしている内に結構時間を食って夕闇が迫って来たので、それならばISまちライブラリーでもう少し暗くなるまで待ってから先日見つけた中大江公園のイルミライトアップを見に行きます。 たぶん地元の地域活動協議会かそれに類する団体が…

初夏の大阪城天守閣公園

大阪府の緊急事態宣言も21日には解除予想で、まだまだ人影も疎らな初夏の気配漂う夕暮れまじかの「大阪城天守閣公園」。 桜もすっかり葉桜に成って観光シーズンには間に合いませんでしたが、天守閣の一般公開も20日から再開されるそうで入場口前では検温所の…

關 一 市長像と寒椿

大阪市立東洋陶磁美術館入口前に、市域人口も経済力も当時の東京市をしのぎ大阪市が最盛期を迎えた今に謳われる大大阪時代の第七代市長・關 一 の銅像が、戦時中の金属供出や戦災も免れ今に伝えられています。 關 一 市長時代の大阪市は、豊かな財政力を背景…

Wダイヤモンド富士

毎年恒例TV中継、富士五湖「本栖湖」に浮かぶダブルダイヤモンド富士。 お神籤ルーレットは大吉です。連写ですが。 ランキング参加中カメラ越しの世界

長岡天満宮『錦景園』

長岡天満宮の境内に向かう石段の途中に紅葉庭園「錦景園」が有ります。 2007年に開設され時期的に今は殺風景な景観ですが、天神さんと云うと大概市街地に位置し四季を違わず参拝者で賑わってますが、長岡天満宮は駅には近いですが市街地から少し離れてて、四…

長岡天満宮『錦水亭』

「錦水亭」が営業していて、長岡天満宮のキリシマツツジとタケノコの時期が重なり、宿泊も可能な数寄屋造り大小五十室の料亭は大変繁盛するようです。 私は親父が大好物だったせいかあまりタケノコは好きではなく、以前ある姫路のタケノコ農家がわざわざ一番…

開田城土塁公園

阪急・長岡天神駅から賑やかなアゼリア通りを長岡天満宮に向かう途中で開田城土塁公園。 戦国時代、辺り一帯を領有してた中小路氏によって築かれた開田城土塁の一部が復元され公園整備されていますが、ベンチが幾つか置かれてるだけで保存されてる土塁自体は…

住吉川公園

住吉川の国道43号から海までの間、両岸が公園整備されいて右岸は上部を六甲ライナーが通り高架下にはウメの若木が植えられています。 阪神淡路大震災前は、木造の酒造蔵が立ち並び一目で魚崎郷と分かりましたが、倒壊した酒造蔵も建て替えられ高層マンション…

OSAKA光のルネサンス 2018『中之島スマイルアートプロジェクト ひかりの実』

髙橋匡太プロデュースのアート作品「ひかりの実」。 「中之島ウエスト・冬ものがたり2018」と連携され、来場者が笑顔を描いた「ひかりの実」が会場内の木々に飾られ、会場全体が暖かな光に包まれてます。

OSAKA光のルネサンス 2018『光の交流プログラム =台南・光の廟埕=』

台湾の元宵節を祝う約1000個のランタンが昨年に引き続き登場! 「光の文化交流」をテーマにした光のアートプログラムです。 中之島中央公会堂前「台北・登龍街」。 台北・登龍街。 難波橋をくぐり中之島公園バラ園(⻄側)に出ます。 「廟埕」台湾語で寺院前…

OSAKA光のルネサンス 2018『フランスアベニュー』

大阪市中央公会堂前、真直ぐ東に延びるを中之島通のケヤキ並木をシャンパングラスに模った光で装飾。 凱旋門から放射状に延びるパリの都市計画を思わせる印象的な輝きが続きます。 左は東洋陶磁美術館。 土佐堀川沿いには露店が並んでます。 左は「台北・登龍…

OSAKA光のルネサンス 2018『ウォールタペストリー・大阪市中央公会堂開館100周年記念公演 〜百年の輝き〜』

今年の「OSAKA光のルネサンス 2018」は大阪市中央公会堂開館100周年記念も兼ねていて「文化・芸術・学術が響き合う場として100年の歴史を築いてきた大阪市中央公会堂」とHPの紹介文に有りますが、旧大阪市役所が取り壊され立て替えられたのは日本銀行大阪支…

OSAKA光のルネサンス 2018『スノーマンパーク in 中之島』

昨年に続き「梅田スノーマンフェスティバル2018」との連携。

DREAMS COME TRUE WINTER FANTASIA 2018『中之島にぎわいの森』

大阪府では「中之島にぎわいの森」づくりとして、2010年より「DREAMS COME TRUE WINTER FANTASIA」とコラボレーションし「ドリカムツリー」が植樹されて居て、今年6本目となる「ドリカムツリー」が大阪城北側に位置する城見緑道公園に植樹されましたが、ここ…

長岡京・勝龍寺城土塁 空堀跡

勝龍寺城公園の少し北に神足神社が在り、神社に隣接するように勝龍寺城の土塁 空堀跡が残されていて、細川藤孝が1571年に城の大改修時造営したもので、ここに在った国人・神足氏の居館である神足城を勝龍寺城に組み込んだものと考えられて、調査時新たに土塁…

長岡京・勝龍寺城公園

天神通りからJR長岡京駅線路沿いを南に行きますがなかなかガードに出会わず、JR東海道線を超えられず道が細く成って抜けたところでガードを超え、ちょうど勝龍寺城公園の北の道に出、勝龍寺公園北門から中へ。 勝龍寺城は、西国街道と鳥羽街道が交差する交通…

大阪城公園

平日お昼過ぎ、外人観光客以外は人影も疎らな大阪城公園お濠内。 台風被害の倒木も粗方片付けられてますがまだ所々に縄が張られ今暫く修復には時間がかかりそうです。 立ち退きに成って閉鎖された天守閣前の売店は取り壊しの為か台風被害で半壊状態の為か工…

古墳の集積地・馬見丘陵めぐり『馬見丘陵古墳群 Part2』

史遊会・古代史教室見学会も最後のスポット巡り、馬見丘陵南の古墳群を一回りして公園館前に戻り、水の抜かれた菖蒲園から乙女山古墳に立ち寄った後花の道に、馬見丘陵公園を出て緑道を抜けて池部駅から帰路に就きます。 今回も軽く1万歩越え、10㎞位の行程で…