史遊会・古代史教室見学会も最後のスポット巡り、馬見丘陵南の古墳群を一回りして公園館前に戻り、水の抜かれた菖蒲園から乙女山古墳に立ち寄った後花の道に、馬見丘陵公園を出て緑道を抜けて池部駅から帰路に就きます。
今回も軽く1万歩越え、10㎞位の行程でした。
佐味田石塚古墳群。
道路工事に伴って存在が確認された古墳群。
3基の古墳からなる古墳群の様ですが、すでに墳丘などは失われ詳細は不明です。
上から水の流れが作られています。
公園館前の下池に戻って来ました。
カタビ古墳群。
4機からなる古墳群で、奥の方はベンチなどが置かれ休憩書に成ってます。
水の抜かれた菖蒲園の木道。
乙女山古墳に向かいます。
菖蒲園の木道。
乙女山古墳。
大型の帆立貝形古墳で、墳丘長約130m,最大高約14.7m。
緑に囲まれてしまった乙女山古墳の解説版。
木片タイルを敷き詰めた道が続きます。
花の道まで戻って来ました。
緑道を通って帰路に就きます。