大阪公立大・中百舌鳥キャンパスでの「お江戸カフェ」の帰り、公立大前国道310号線を渡った所のレストランでオムライスを頂き大阪メトロ・中百舌鳥駅まで西高野街道を歩いて帰る事にします。
レストランに立ち寄ったのはお腹が空いたと言うより、空に成ったペットボトルの補充が主たる目的でしたが、オーナーさんと少しお話をしたらやはり大阪公立大学生数の減少が今後の懸案事だそうで、様々な人々の暮らしに影響して来ますね。
レストランを後に国道310号線を西に少し歩くとそれらしい脇道に入ると西高野街道です。
西高野街道とは「五つの旧街道の一つで、平安時代の天皇・貴族中心の高野山詣から、その後高野聖の納骨や庶民の参詣の道となりました。江戸時代は町人等の米・酒・綿などの通商幹線、堺と高野山の物資輸送の主要道。」 と言う事なんですが、久しぶりの1万歩越え1万3千歩のまち歩きで足が上がらなく成ってます。
堺市立中百舌烏小学校です。