今年最後の東洋陶磁美術館、26日で終了するコレクション展関連テーマ展示「加彩婦女俑に魅せられて」終了間近に鑑賞。
安宅コレクションの主要な収蔵品である中国唐時代の「加彩婦女俑」をテーマに3人の現代の作家の新たな創作によるコレクション展テーマ展示と云う事で、何時もとは少し視点の違った作品展示に成ってます。
クリエイティブディレクションが、府大まちライブラリーのファニチャーデザインをされた grafの服部滋樹さんで何となく懐かしさも有ります。
東洋陶磁美術館前の「Big スノーマン」、空気充填中。
新作の「俑」なので型が展示されてます。
葉を落とし始めた「落羽松(ヌマスギ)」の紅葉。
唐三彩。
「木の葉天目」茶碗。
柳原睦夫さんの「花喰ノ器」。