【大阪歴史博物館】難波宮発掘開始70周年記念講演会『難波宮研究の最前線』

 午前中の淀川・城北ワンドから自宅に戻って大阪歴史博物館で「難波宮発掘開始70周年記念講演会『難波宮研究の最前線』」。

 今年2月は、山根徳太郎博士による難波宮跡の第1次発掘調査が開始されてから70年の節目に当たるそうで、調査・研究の到達点と課題を「難波宮研究の最前線」と題しての講演なんですが、最初の講演の終盤辺りからの聴講に成り少し残念でした。

 三講の中で、最後の「難波宮・京の調査研究および保存活用の現状と課題」中で、これまで存在そのものが曖昧にされていた「難波京」が、研究の現状で現在の大阪市地図に難波京の条坊を重ねた地図が配布資料に掲載されていて新鮮でした。

 

満席です。

第二講。

第三講。