史遊会・京都太秦の古墳をめぐる『木嶋坐天照御魂神社(蚕の社)』

 フィールドミュージアムトーク史遊会の特別見学会・京都太秦の古墳をめぐる、「天塚古墳」から最後のスポット「木嶋坐天照御魂神社」。

 通称「蚕の社」、秦氏とのつながりが深く養蚕、機織、染色技術の中心地として境内に摂社「養蚕神社」が在りそれが俗称の由来、古くより祈雨の神としての信仰も厚く、境内には珍しい三柱鳥居が在る事で知られます。

 

木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)。f:id:jotoyumekoi:20200901083218j:plain

別名 蠶神社。f:id:jotoyumekoi:20200901083204j:plain

拝殿前の舞台殿。f:id:jotoyumekoi:20200901083232j:plain

拝殿。f:id:jotoyumekoi:20200901083244j:plain

元糺の池。
三柱鳥居、上からの形が三角形となっている鳥居で京都三鳥居の一つ。f:id:jotoyumekoi:20200901083257j:plain

解散地点のJR花園駅に向かいますが、人影から少し日も傾いてきた様です。f:id:jotoyumekoi:20200901083308j:plain

御室川にかかる黒橋。
右は国道162号線(周山街道)、此処をくぐると解散地点のJR花園駅が見えてきます。
一部の方はJR花園駅から双ヶ岡を登るそうで私は写真を撮る元気も無く成りましたがね~。f:id:jotoyumekoi:20200901083321j:plain