波瑠あつこさんの折口信夫作「留守ごと」「寅吉」朗読、岩崎ヒデアキさんのパーカッション伴奏で盛り上げます。
波留さんの朗読劇の様なパフォーマンスと岩崎さんのパーカッションが響き渡り、時を忘れる古民家の中、道具立てが整い「折口ワールド」が展開されます。
会場の旧萩原家住宅。
時間を読み違いもう始まってました。
何処から上がろうか。
最初の朗読「留守ごと」。
インターミッション。
「寅吉」に移ります。
朗読劇のような雰囲気。
井村さんから何時もの様に当時の時代背景なども交へ、折口家の人間関係なども含めて解説を伺い、感想を語り合います。