2015-01-01から1年間の記事一覧

BI・CI・CLASSICA

イタリア人のルイジ・ヴェラーティさんが2009年8月から運営するビンテージバイク・ギャラリー。 建築家のルイジ・ヴェラーティさんが、80年以上も前に建てられた古民家を再生、事務所にしていた1階を改装してオープンしたヴィンテージ・ロードバイクのギャラ…

富島神社

「まちライブラリー@中津ぱぶり家」への道すがら何時もの様に街角ウォッチング。 中津町の6割が川底に沈んだと云われる新淀川の改修工事で、当神社も少なからず影響を受けた様で沢山の神様が境内に合祀されています。 祭神は元々「牛頭天王」、現在の主祭神…

【京街道をゆく】写真展

天二での「瀬戸内オリーブ基金」助成制度説明会の後、天六の大阪市立住まい情報センターで開催「京街道をゆく・写真展」に向かいます。 3月29日に参加した大阪市立住まい情報センター主催のまち歩き企画「京街道をゆく~天満橋から太子橋今市~歩いて見つけ…

春ハタケ・バスツアー『姫路城』

「NPO法人・食と農の研究所」の、姫路のマルシェや農家さんを巡るバスツアーで姫路に来たついで姫路城に行って見ます。 午前中の太市の筍掘りの後、姫路駅前のマルシェ見学と昼食時間の間、姫路城まで歩きましたが往復で3km強、3日に六甲山系の「保久良神社…

保久良神社

大阪ブックフェスタ・岡本まちライブラリー植本祭 で「保久良神社」。 境内外に点在する多数の巨石磐座群、境内外地より石器時代、青銅器時代、弥生時代後期の弥生式土器や石斧、石剣など多種の遺物や、有名な物として約20cmの銅戈(重要文化財)が出土、祝部…

岡本八幡神社

保久良神社に向かう途中、天上川を渡った所で「岡本八幡神社」。 1692年の「寺社吟味帳」には「古来よりの鎮座にて御座候へ共、由来年暦相知れ申さず候」と記載され、神社の西斜面すべて梅林だった様で1798年の「摂津名所図会」には茶店あり床几ありで、多数…

花外楼 北浜本店

世に云う「大阪会議」の舞台となった「花外楼 北浜本店」。

天王寺逢坂・一心寺

平成26年に納骨された方々の、年に1度の供養大法要が行われてて賑わってました。 4月26日(日)、27日(月)の両日行われてます。

天王寺区上本町の古民家『花月菴』

四天王寺の北側、勝山通に面した古い和風建築。 虫籠窓に大阪出格子を有し、塀や門が無く直接通りに面した町家風の巨大な古民家で、古くは木綿問屋であったというが、幕末に島之内清水町の造り酒屋の持ち物に成り、その造り酒屋が煎茶道・花月菴流を興した田…

『天王寺区・味原』散策

天王寺区味原町の地元の方たちが、味原町魅力発見の下調べまち歩きを行うので参加します。 計画では、私も去年暮れ「あべのハルカス・縁活」で参加したオープン台地に参加団体として登録予定なんだそうで、町会長さんと地元の方からお話をお聞きしながら味原…

妙徳寺を彩る夜桜とアート

プロジェクターにも色んな使い方が有るんですね~。 妙徳寺を彩る夜桜とアート

妙徳寺を彩る夜桜とアート

2001年から2010年まで10年間続いた「からほりまちアート」、大阪各地で開催されてる「まちアート」活動の原点の様な活動で、様々な社会実験を空堀商店街を中心に展開していました。 その流れをくむ高津宮アートギャザリングが、桜の古木が有名な空堀の妙徳寺…

南御堂『戦争展』

南御堂に来たついでに御堂会館ギャラリーで4月12日(日)まで開催中の「戦争展」を見学。 昭和13年5月 日中戦争で戦死された故陸軍輜重兵・西尾武雄さんの遺品などが展示されています。 本願寺といえば戦国時代の大坂本願寺城合戦以降も毛利家との結びつきが強…

南御堂『花まつり』

北御堂まで来たので南御堂まで廻りましたが、南御堂のイベントは5日(日)で、この日の南御堂会館は18日封切り映画「名探偵コナン・業火の向日葵」の試写会会場でした。 南御堂は、5日の日曜日に「花まつり」のイベントが予定されてます。 ここでも当然「天上…

北御堂本堂

「花まつり」の帰り、何時もはパスする本堂にお参りする事にします。 高くそびえる本堂。 西本願寺・寺紋「九条下がり藤」。宗祖・親鸞聖人は日野家の出なので日野家の家紋「鶴丸」も使用します。 本堂にも花まつりの飾りつけ。 お釈迦様「天上天下唯我独尊…

北御堂『花まつり』

毎年前を通るだけで中で何やってるのか気に成ってましたが、今年は訪ねて見る事にします。 「花まつり」とは釈迦の誕生日を祝う祭り「灌仏会」の別名で、北伝仏教(大乗仏教)の伝来した地方では、釈迦の誕生日は中国暦4月8日とされてますが、インドと基本的…

大阪城北外濠越しに天守閣

桜満開の大阪城公園、北外濠越しの天守閣。

大阪城公園『城中焼亡埋骨墳』

大阪城公園のサクラも満開、今週末は大変な人出に成りそうですがそんな大阪城公園の南、中央大通りを挟んだ日生球場跡に工事中の森ノ宮キューズモールの真向い、通路から少し離れた木立の中にひっそりと佇む慰霊碑。 慶応4年(=明治元年、1868)1月、明治維…

大阪府庁新別館南館から『大阪城天守閣』

右手前に多聞櫓、左後方のビル群はOBP(大阪ビジネスパーク)。 手前上町筋沿いの駐車場を使って、大阪府庁本館の耐震工事やってますね。

京街道をゆく~天満橋から太子橋今市~ 歩いて見つけて応募しよう!

大阪市立住まい情報センター主催の「京街道をゆく~天満橋から太子橋今市~歩いて見つけて応募しよう!」です。 大阪市立大学大学院文学研究科が共催に成っていて、教授の大場先生が案内役をされますが何で文学研究科なのかなと思いましたが、与謝野蕪村をテ…

春のいかるがの道を巡る『駒塚古墳』

「フィールドミュージアムトーク史遊会」のフィールドワーク、中宮寺から「駒塚古墳」。 古墳名は聖徳太子の愛馬である「黒駒」を葬ったとの伝承に由来、前方部が削られている事から詳細は不明ながら、調査の結果古墳時代前期(4世紀後半)に築造されたと推定…

春のいかるがの道を巡る『法興山・中宮寺』

「フィールドミュージアムトーク史遊会」のフィールドワーク、法隆寺から東隣の中宮寺に移動。 中宮寺は聖徳太子ゆかりの寺院、宗派は法隆寺と同じ聖徳宗、山号を法興山と称し、半跏思惟アルカイックスマイルの国宝・菩薩半跏像(伝・如意輪観音)で有名なお…

春のいかるがの道を巡る『法隆寺』

「フィールドミュージアムトーク史遊会」のフィールドワーク、藤ノ木古墳から法隆寺に向かいます。 しかし法隆寺はいつ行ったかな~、思い出せない位以前の事ですが、平成10年に落成した大宝蔵院に収められた百済観音像や玉虫厨子をはじめ、金堂の釈迦三尊像…

春のいかるがの道を巡る『藤の木古墳 春日古墳』

久しぶりに「フィールドミュージアムトーク史遊会」のフィールドワークに参加してます。 JR法隆寺駅~斑鳩文化財センター~藤ノ木古墳~西里~法隆寺三経院~西円堂~法隆寺~中宮寺~駒塚古墳~JR法隆寺駅 以上を廻ります。 集合場所JR法隆寺駅。 斑鳩文化…

明治十八年洪水碑(伊加賀切れ)

1885年6月中旬から7月初頭にかけての大雨で2回に渡って淀川が決壊、 淀川流域では1802年の「点野切れ」以来とな る未曾有の大洪水、淀川堤防が約180mにわたって決壊した「伊加賀切れ」を経験、その決壊地点淀川左岸・枚方市伊加賀の淀川堤防上府道13号線沿…

雄略天皇 丹比高鷲原陵

「重要文化財 吉村家住宅」見学の帰り、近くの「雄略天皇 丹比高鷲原陵」を見に行きます。 この古墳は宮内庁によって雄略天皇陵に治定されていますが、他の天皇陵に習い単に地名を取って「島泉丸山古墳」とか「高鷲丸山古墳」とも呼ばれる様に成ってます。 …

『重要文化財 吉村家住宅』一般公開

昨年から毎年春と秋の2回の特別公開日以外に、保存会主催により年数回程度開催されている民家としては最初の国指定重要文化財「吉村家住宅」一般公開です。 個人的にはようやく見学実現で、江戸時代中期以降、丹北郡、八上郡の十八ヶ村の大庄屋をつとめた旧…

サクラアートミュージアム

JR森ノ宮駅から玉造筋を少し南に行った処のサクラクレパス本社ビル内に、1991年創業70周年記念事業の一環として開館した美術館「サクラアートミュージアム」が有ります。 丁度まちライブラリー@森ノ宮キューズモール サポーター会・現地見学会終了後の周辺…