「朝鮮通信使川御座船を考える会」講演会と街歩き会、後半の街歩きに出ます。
全体の流れは「唐人澪」と言われ埋め立てられた旧尻無川跡道を歩きますが、2017年11月4日 同会で行われた「~水の朝鮮人街道~ 『唐人澪』探訪ウオーク」の南北逆コースを巡る事に成ります。
江之子島文化芸術創造センターから阪神高速高架下をくぐり南に向かいます。
大渉橋から木津川。
左のマンション辺りに大坂冬の陣「博労渕砦」が有ったと推定されています。
尻無川跡碑。
旧尻無川川筋。松島公園に向かいます。
松島公園の松島橋親柱。
松島公園「九条島と朝鮮通信使」碑。
梅本橋・顕彰碑。
「戎島渡し」廃止後架けられた橋で、川口居留地への接続橋。
松島公園から「竹林寺」。
竹林寺に葬られた朝鮮通信使随行員「金 漢重」の墓碑と供養塔。
千代崎橋で大澤館長の解説を聞いていますが、私は聞き漏らしました。
若松橋から道頓堀川水門。
百済橋碑。
難波島の地名が残る抽水所。
木津川に架かる阪神高速道路橋沿いの歩道橋から緑色の木津川水門。
木津川沿い三軒家川に面した「浅野造船所 大正マリーナ」。
三軒家川は難波島を東西に分ける形で掘られた運河。